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【理工学部】物理学科 梅津教授が MOBIO「合同シーズ発表会」にて発表しました

トピックス23.8.1

理工学部 物理学科 梅津郁朗 教授が、2023年7月28日に開催された「MOBIO産学連携オフィス 大学・高専合同シーズ発表会 -先端ものづくり編-」において研究成果を発表しました。

● MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)は、大阪府、公益財団法人大阪産業局、株式会社コンベンションリンケージの3者が連携して運営する「ものづくり企業の総合支援拠点」です。(MOBIO HPより)

●「MOBIO産学連携オフィス 大学・高専合同シーズ発表会」は大学のシーズと、これを活用して事業強化を狙うまたは産学連携を模索する中小企業の経営者・研究部門担当者などをマッチングするための発表会であり、毎年3回程度開催されます。

今回は、先端ものづくりをテーマとして、4つの大学・高等専門学校の研究シーズが発表されました。

【発表会、ポスター展示会の様子】
梅津郁朗 教授の発表テーマ
 レーザー励起ドライプロセスによる粒径制御された球状ナノ粒子作成
発表会の後は、ポスター展示が行われ、企業関係の方々などと熱心な質疑応答が交わされました。