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【理工学部/自然科学研究科/エネルギー変換材料研究所】自然科学研究科化学専攻 修士課程の森下実咲さんが2025年度物質・デバイス領域共同研究拠点の「次世代若手共同研究」に採択されました

トピックス25.6.26

自然科学研究科/エネルギー変換材料研究所 修士課程 化学専攻2年の森下実咲さん(指導教員:木本篤志教授)が提案した研究課題が、2025年度 物質・デバイス領域共同研究拠点の「次世代若手共同研究」に採択され、拠点卓越学生研究員に認定されました。

物質・デバイス領域共同研究拠点は、北海道大学、東北大学、東京科学大学(旧東京工業大学)、大阪大学、九州大学の5大学にある研究所が連携したものであり、物質・デバイス分野の革新的な研究を全国規模で推進しています。今回、次世代を担う大学院生等が主体となって先駆的かつ挑戦的な研究を支援する「次世代若手共同研究」として、森下さんが提案した「芳香族イミンを可溶性前駆体とした芳香族ポリケトンおよびその誘導体の合成法の探索と正極材料への応用」という課題が採択されました。

このたびの採択、誠におめでとうございます!