教育学習支援センターが開設されます

平成27年4月1日、これまで19年にわたり本学の情報教育の礎を築いてきた情報教育研究センターを改組し、新たに『教育学習支援センター』として生まれ変わります。これまで実施してきた基礎的な情報教育の実施に加え、教育学習支援センターでは、アクティブラーニング、プロジェクト型学習など先進的教育・学習支援を行います。 教員の「こんな授業をしてみたい」、学生の「こんな学び方をしてみたい」を実現し、全学的な教育学習支援を通じて、「教育力の甲南」を推進する取り組みを実施していきます。また、教育学習支援センターでは、ラーニングコモンズの活用や反転授業、教育学習方法の提示だけでなく、BYOD(Bring Your Own Devices)といった新しい教育システムの構築なども行っていく予定です。 なお、英語名称は【Learning Utility Center for Konan University Students】で、略称はその頭文字をとってLUCKS(ラックス)です。

2015年4月、情報教育研究センターは、教育学習支援センターへ

情報教育研究センターは変わります。これまで実施してきた基礎的な情報教育の実施に加え、教育学習支援センターでは、アクティブラーニング、プロジェクト型学習など先進的教育・学習支援を行います。教員の「こんな授業をしてみたい」、学生の「こんな学び方をしてみたい」を実現し、全学的な教育学習支援を通じて、「教育力の甲南」を推進する取り組みを実施していきます。

2015年2月 情報教育研究センター 所長 井上 明