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【理工学部/生物学科/自然科学研究科/統合ニューロバイオロジー研究所】修士課程の森 雪永さんが文科省 学術変革領域 冬眠生物学の領域会議でベストポスター賞を受賞しました!

トピックス24.7.10

統合ニューロバイオロジー研究所/大学院自然科学研究科 生物学専攻 修士課程1年生の森 雪永(もり ゆきな)さんが、7/8〜9日に神戸理化学研究所BDRで行われた、文部科学省KAKENHI 学術変革領域研究(A) 冬眠生物学2.0の夏の領域会議のポスター発表でベストポスター賞を受賞しました。

44演題のポスター発表の中から参加者全員の投票により選考され、森 雪永さんを含む3人が同じ得票数で1位として選出され、ベストポスター賞を受賞しました(他の2題は東京大学と北海道大学からの演題でした)。

今回、森 雪永さんの線虫を使った「従来はミトコンドリアで機能する分子が核に局在して線虫C. elegansの温度順化に関わっている」という研究内容の発表が対象となりました。

この研究は、理工学部 生物学科の卒業実験から進められている研究です。

この度の受賞、誠におめでとうございます!

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