研究成果

お知らせ
核酸医薬品やゲノム編集の効率を 予測できる核酸の構造予測法を開発し、米国化学会誌「J. Am. Chem. Soc誌」に掲載されました(A02班_建石)

核酸医薬品やゲノム編集の効率を予測できる核酸の構造予測法を開発 甲南大学先端生命工学研究所(FIBER)のDipanwita Banerjee博士研究員、建石寿枝准教授、杉本直己所長・教授らの研究グループは、スロベニア国 […]

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掲載情報
中国南京農業大学との共同研究成果が日本経済新聞電子版に掲載されました(A02班:建石, A01班:遠藤)

領域代表の建石寿枝准教授および領域A01班研究代表の遠藤玉樹准教授、甲南大学先端生命工学研究所(FIBER)杉本直己所長・教授らの研究グループは、中国南京農業大学のXiaorong Fan(范晓荣)教授らの研究グループと […]

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お知らせ
植物ホルモンを介した器官形成制御に関する論文が学術雑誌にアクセプトされました(A03班、安喜)

植物ホルモンの一つであるサイトカイニンの下流でR2R3型MYB転写因子が制御されて苔類ゼニゴケの無性生殖器官である杯状体の形成が促進されることを示した研究成果がScientific Reportsにアクセプトされました。 […]

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掲載情報
気候変動時にイネの収穫量を制御する新規の小さなRNAを発見 に関する国際共同研究成果が米国科学振興協会 (AAAS)のScience誌の姉妹誌「Science Advance誌」に掲載されました(A01班:遠藤,A02班:建石)

このたび領域代表の建石寿枝准教授および領域A01班研究代表の遠藤玉樹准教授、甲南大学先端生命工学研究所(FIBER)杉本直己所長・教授らの研究グループは、中国南京農業大学のXiaorong Fan(范晓荣)教授らの研究グ […]

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掲載情報
DNAのG-四重らせん構造が、遺伝子発現に関わる核酸修飾に及ぼす分子機構に関する研究成果が欧州化学誌にアクセプトされました(A02班、松本、建石)

DNAのG-四重らせん構造が、遺伝子発現に関わる核酸修飾に及ぼす分子機構に関する研究成果が英国王立化学会(Royal Society of Chemistry: RSC)が出版する学術雑誌( Chem. Commun ) […]

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RNAが形成するシュードノット構造の熱安定性解析に関する論文が学術雑誌にアクセプトされました(A01班、遠藤)

RNAが形成するシュードノット構造のステム領域で最近接塩基対モデルが成り立つことを示した研究成果が英国王立化学会(Royal Society of Chemistry: RSC)が出版する学術雑誌にアクセプトされました。 […]

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金属固溶型配位高分子薄膜の作製とパターン形成技術に関する論文が学術雑誌にアクセプトされました(A02班、鶴岡)

複数の金属イオンを含む配位高分子を基板の任意の位置に作製する新たな手法を示した研究成果がRSC Advancesにアクセプトされました(A02班、鶴岡) “Rational and site-selective form […]

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固体基板上にて作製したMOFの構造転移挙動の解析に関する論文が学術雑誌にアクセプトされ、Hot Articleにも選ばれました(A02班、鶴岡)

固体基板上にて作製したMOFの構造転移挙動が従来法にて作製したMOFの構造転移挙動と異なることを示した研究成果がCrystEngCommにアクセプトされました(A02班、鶴岡) "Exploration of struc […]

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研究成果
メチル化酵素によるRNA四重鎖RNAの認識に関する論文が出版されました(A03班、今西)

メチル化酵素によるRNA四重鎖RNAの認識に関する論文が出版されました(A03班、今西) Recognition of G-quadruplex RNA by a crucial RNA methyltransferas […]

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