【第12回 甲南大学書評対決】 松下幸之助著 『道をひらく』

4月21日(火)に開催された第12回 甲南大学書評対決(主催:甲南大学生活協同組合)で紹介された本です。

 

体育会応援局チーム 4年  谷口 耀さんからのおすすめ本です。

 

 

書名 : 道をひらく
著者 : 松下幸之助
出版社:PHP研究所
出版年:1968年

 

以下、谷口さんからの書評です。

 

一代で松下グループを築き上げ、「経営の神様」称された松下幸之助の著書です。本書は1968年に初版が刊行され、いわば古典と呼ばれてもおかしくないが、その内容は今日においてもまったく色あせていません。なぜなら、著者が時代や環境に左右されない普遍的な真理を洞察し、それを分かりやすい言葉で示しているからです。

飾り気のなう簡潔な文体には、礼節を重んじ、常に謙虚であろうとした著者の人柄がにじみ出ており、自然と読み手を引き込む力があります。また見開きごとに内容が完結する構成のため、読書習慣がない人でも無理なく読み進められる点も魅力です。

何かに迷ったとき、悩みを抱えたときに、ふと手に取りたくなる一冊です。世代や立場を問わず、多くの人に読んでほしいと感じています。

 

 

第12回 甲南大学書評対決、生協書籍部で実施中!

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