2024年11月27日に『多読チャレンジ』100冊を達成されました!
伊場田 扶弥(いばた ふみ)さん 文学部 歴史文化学科 3年次生
年内に100冊という目標を達成されました!色々な工夫をしながら多読を楽しんでおられ、スタッフ一同、嬉しい限りです!次の目標に向けて、このままの調子で、気負わず楽しく続けていってほしいと思います。
以下は、ご本人のアンケートによるものです。
Q.『多読チャレンジ』達成のために意識していたことはありますか。
A.無理をしないこと。難しいと感じたらすぐに本を変える、またはレベルを落とすこと。
Q.『多読チャレンジ』を続けていて実感した効果はありますか?
A.英語の授業を受けていなくても英語を身近に感じ、怖くなくなった。楽しみながら英語を読むことが出来るようになった。
Q.これまで読んだ中で、新たにお気に入りの本がありましたら教えてください。
A.レベル3の洋販ラダーシリーズが読みやすかったです。特に「Emma and the Boy Next Door」や「Andersen’s Fairy Tales」がお気に入りです。
あらすじが日本語なのでそれを読んでから本の中身に入ると理解しやすいし、使用した単語の意味一覧もあるので、気になればサッと確かめることもできます。
Q.現在、チャレンジ中の「多読チャレンジャー」に向けてアドバイスがありましたらお願いします。
A.知らない話だと読み進めにくいかもしれません。ももたろうなどの昔話や、知っている話の英語版を読んでみるとスルスル読めて良いかもしれないです。
Q.『多読チャレンジ』についての感想やご要望など、ご自由にお書きください。
A.ひとまず年内に100冊読めたので満足です。卒業までに200冊完走したいと思っています。
レベル4以上にもいつか手を出したいです。頑張ります。
甲南大学図書館では、多読チャレンジャーを随時募集中です。
英語多読学習に興味のある方は図書館1階カウンターでエントリーしてみてください!
25冊以上達成すればKONANライブラリサーティフィケイトの2級以上の要件にも適用されます!