<教員自著紹介>
収入・世代間格差や機会不平等は医師にもある!
超多忙な勤務医、地方の医師不足、厳しい医療財政など問題山積の中、
医師自身は子の教育や日本の医療制度をどのように考えているのか。
全国の医師へのアンケート調査とデータから、日本の医療問題と医師
の実態を浮き彫りにした書籍である。おそらく、このような「日本の
医師に関する実態調査を本格的に行いまとめた書籍」は、21世紀に
なって初めてであろう。
「医師の団塊ジュニア世代」以降に生を受けた医師は、医師不足や過酷
な勤務状況下で疲弊し、開業するにも不安がつきまとい、自分の子も医師
になって欲しいという願望は強くない。一方、年配の開業医は裕福で、
半数以上が男の子を医師にしたいと考えている。
年代や勤務形態で格差が広がりつつある中、医師たちは、どのような医療
システムが望ましいと考えているのか。財源の公私分担をどのようにすべきか、
どんな医療技術を保険適用すべきか、限られた医療資源をどのような患者に
優先すべきかなどのテーマを、アンケート調査から分析し、望ましい医療シス
テムを探ってみた。
■森 剛志、後藤 励共著 『日本のお医者さん研究』東洋経済新報社 2012年
■著者所属:森 剛志:経済学部 准教授
:後藤 励:元・経済学部 専任教員
投稿者「図書館」のアーカイブ
ブリスベンから
みなさん、こんにちは。現在出張中で、オーストラリア・ブリスベンにいます。というと、サッカーを見に行っているのか?と言われても不思議ではありませんね。試合は明日(12日)の晩です。日本でチケットを買ってきたという日本人もたくさんいて、うっかりしていたなあというのが実感ですが、実のところ、結構朝晩は寒く(10度ちょっと)、毎日小雨が降っていて、夜の試合は行かなくていい口実ができることを内心願っていると自己分析しました。
何をしにオーストラリアにいるのかというと、ごく普通の理由、つまり、学会発表です。このところ、近場の、日本人の多い国際会議が続いていたので、今回は久しぶりの大規模な国際会議の参加です。耳が英語に慣れるまで、1日かかりました。最初はホテルやレストランなどで、何か聞かれても聞き返すことが多く、なんでこんなに英語が聞き取れなくなったのだろうと思いましたが、1日ほどで感覚を取り戻したように思います。到着翌日の発表はなかなかしんどいものがありました。日頃しゃべっていない言語は、口が動きません。何十回も国際会議で発表している私ですらそうですから、学生の発表は大変でしょう。場数を踏む、これしかないように思います。
では、面白い写真をアップしておきます。
『だから、新書を読みなさい』
経済学部4年 孤独に夢想する散歩者さんからのおすすめ本
著者: 奥野宣之
タイトル: だから、新書を読みなさい : 情報を逆張りでインプットする技術
出版者: サンマーク出版
出版年: 2009
配置場所: 図書館 2階中山文庫一般
請求記号: 019/O
『情報は1冊のノートにまとめなさい』と同著者。曰く、新書はインターネットや雑誌よりも信憑性が高く、単行本よりも安く入手でき、新鮮な情報が新聞よりも詳細に知る事ができると主張。
就職活動前に読む事で、戦線に有利に立つ事ができるでしょう。
演習(ゼミナール)で発表や報告書(レポート)を作成する際にも役立ちます。是非ご一読を!
*唯一、釈然としないのは、どうしてこの本自体が単行本の型で出版されたかという事です。
『文豪おもしろ豆事典』
経済学部4年 硝子戸の中の猫さんからのおすすめ本
著者: 塩澤実信
タイトル: 文豪おもしろ豆事典
出版者: 北辰堂出版
出版年: 2009.4
配置場所: 図書館 2階中山文庫一般
請求記号: 910/SH
明治の大文豪夏目漱石、弱冠を前に芥川賞を受賞した綿矢りさ、『罪と罰』等で著名なドフトエフスキー他、多彩な作家の素顔や作品の舞台裏を収録した一冊。
誰もが知っている、読んだ事あるあの文豪のあの作品にはこんな思いが込められていた……
活字中毒のあなたは勿論、普段本を読まないというあなたでも、この本を読めば原作を手に取ってみたくなる事でしょう。
『コラージュ・ブック』
文学部1年 生駒祐樹さんからのおすすめ本
タイトル: コラージュ・ブック : 身近なものを切って貼って
出版者: ビー・エヌ・エヌ新社
出版年: 2009.3
配置場所: 図書館 2階中山文庫一般
請求記号: 726/KO
「コラージュ」に対するイメージを聞くと、「切り貼り」とか「子供っぽい」という
答えがよく返ってくる。そういう自分だって同じようなイメージを抱いていた。
この本を読むまでは。
わずか100ページ程の小さな本だが、そこに綴られた作品の1つ1つに込められた、
私達が遠くに置き忘れてきたモノがそこにある。
決して贅沢では無いけど、かけがえの無い存在。
~柔らかな温もりをあなたに~
『Library Lion』Michelle Knudsen
語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル0】 830/KN/0
Title: Library Lion
Author: Michelle Knudsen
「ある日、図書館にライオンが入ってきました。」で始まる、図書館を舞台にした絵本です。
storyの中に、目録カードや新着図書コーナーも出てきます。
著者の「Michelle Knudsen」は、図書館での勤務経験もあります。
ちなみに、本学図書館は、目録カードの一部は中山文庫コーナーに、新着図書コーナーは入館ゲートを入って右側にあります。
絵本に登場したコーナーを、実際に歩いてみるのも一興です。
なお、本学図書館ではライオンの入館はお断りしていますので、あしからず。
