1-2. 語学学習室」カテゴリーアーカイブ

『The Merchant of Venice』William Shakespeare

語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル4】 837/P/4
Title: The Merchant of Venice
Author: William Shakespeare
Series: Penguin readers ; Level4

14世紀のヴェニスで、アントニオという商人が、結婚を控えた友人のために金策に走り、強欲な高利貸しシャイロックと「3か月以内に借金を返せなかったら自分の肉を1ポンド与える」という契約を結んでしまったために起こる騒動を描いています。
1596年~1598年頃に書かれたシェイクスピアの喜劇の一つでありながら、ユダヤ人であるがゆえに迫害されてきたシャイロックの恨みや、当時の不平等なキリスト教社会が垣間見え、単なる喜劇ではなく複雑な面を併せ持ち紡ぎあげられた、シェイクスピアの技量を感じさせる作品です。
 戯曲なので少し読みづらいかもしれませんが、もともとシェイクスピアが読み物としてではなく、舞台のために書いたものです。ですから声に出して読むことをおすすめします。そして最終的には原文で読んでいただきたいです。図書館2階に原文・日本語対訳版の「ヴェニスの商人」(開架一般932//2009 ID:1370126)がございます。
シェイクスピアの美しい台詞には人を惹きつけてやまない力と人生の教訓があります。

『Kizuna : fiction for japan』

語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル6】 830/KI/6
Title: Kizuna : fiction for japan
Author: edited and published by Brent Millis

この本には、編集者の呼びかけに各国から集まった著名な作家75人の作品が掲載されており、売り上げは被災地の孤児に贈られます。この本を通して世界に日本語の「絆」という言葉を広めたい、日本との「絆」を作って欲しいという願いが込められています。
ほとんどが1000語弱の短編で読み易く、様々なジャンルのストーリーが楽しめます。
おすすめベスト5を紹介します。
1.Memories of Ken (p.47) 誰でも似たような経験があるのではないでしょうか。ほろ苦く、人と人とのつながりを感じる作品です。
2.Pocket(p.34) 僕のポケットの中身は・・・ちょっと不気味で、パラパラ漫画のようにテンポ良く進む作品です。
3.Cherry Guard(p.90) 家族の絆を感じる作品です。日本の桜風景が浮かび、春が恋しくなります。
4.Why Wear Red?(p.78) 真夏に現れたサンタガールズ!彼女たちは一体何者?
5.E-mail to Mother(p.15) 背筋がぞっとして、夏の暑さを忘れることが出来るかも・・・

『The 5 Love Languages』Gary Chapman

語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル6】 830/C/6
Title: The 5 Love Languages
Author: Gary Chapman

結婚・家庭生活コンサルタントとして30年間結婚や恋愛のカウンセリングをしてきた著者のGary Chapmanがカウンセリングの事例を通して、「愛を伝える5つの言語」について書いています。彼は本書の中で、人は皆、愛を伝える言語がそれぞれ違うということ、その言語は①言葉②時間③物④行い⑤接触という5つに分けることができるということ、多くのカップルがお互いの言語を理解していないので愛を続かせることができないということを述べています。
本書は世界中でベストセラーになり、著者のChapmanは講演のため世界中を飛び回る多忙な生活をしています。また、彼のラジオ番組は200局以上で放送されています。
みなさんもこの本を読んで「愛が続く秘訣」を学んでみてはいかがでしょうか ??

『The Phantom of the Opera』Gaston Leroux

語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル1】 837/U/1
Title: The Phantom of the Opera
Author: Gaston Leroux
Series: Usborne young reading ; Ser. 2

言わずと知れたミュージカルや映画で有名な作品です。なのであらすじは書きません。
語学学習室にある『The Phantom of the Opera』の中で、この本は全ページイラストがあり会話形式なので読みやすく、もしあらすじを知らない人でもすんなり物語の中に入れます。
この本でおススメなのが最後のページにある原作者についてです。みなさんはこの有名な作品の原作者を知っていますか??
最後のページを読んでこの本の著者を確認してみてください。
また最後に書かれている内容を確認する為に、レベル順に読んで行くのも面白いかもしれません。

『Sudsy Mom's Washing Spree』Wakiko Sato

語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル1】 830/SA/1
Title: Sudsy Mom’s Washing Spree
Author: Wakiko Sato

ある晴れた日、洗濯大好きの「せんたくかあちゃん」は、はりきって洗濯しました。
しかもなんと手洗いです。家中のものを洗い終わると、あらゆるもの・・・動物や子供たちまで洗って、庭中に縄を張って干しました。
「せんたくかあちゃん」は大満足!
ところがその様子を空から見ていたかみなりさまは・・・
絵も楽しくて、思わずどんなものが干してあるのか探してしまいます。
英語が苦手な方でも話がわかりやすいですよ。

『The fabulous story of fashion 』 Katie Daynes

語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル1】 837/U/1
Title: The fabulous story of fashion
Author: Katie Daynes
Series: Usborne young reading ; Series two

皆さんに質問です。毎日着る洋服を考えるのは楽しいですか?それとも面倒ですか?
大学生になってオシャレに興味がわき、ファッション雑誌で国内外のファッショニスタのファッションをチェックしているアナタ!! この本でファッションの歴史について学んでみませんか?
裸で狩りをしていた人が寒いと感じコートが欲しいと思った瞬間からファッションタイムラインは始まります。あなたはどの時代のファッションが好きですか?いろんなファッションが紹介されている中で一番なじみがあるのはクリミア戦争でイギリス将軍が考えたといわれている○○○ィ○ンではないでしょうか。それでは最後の質問です。「3枚のペチコート作戦」の立役者の1人である公爵夫人の名からついたといわれている、前髪を大きく膨らませて高い位置でまとめ、ピンやバレッタなどで留めたヘアスタイルをなんというでしょうか?答えは…38ページにあります。
オシャレ番長と呼ばれたいあなたにおススメの1冊です。