西川麦子(文学部)『フィールドワーク探求術―気づきのプロセス、伝えるチカラ 』

<教員自著紹介> 
 現場から問題を見出す力は、様々な研究や仕事、暮らしの中で求められています。
人と情報とチャンスを繋ぐフィールドワークの魅力を、不思議なイラストとともに味わってください。
          
■西川麦子 『フィールドワーク探求術―気づきのプロセス、伝えるチカラ』 ミネルヴァ書房 2010年
配架場所:図書館1階開架
請求記号:361.9 // 2078
■著者所属:文学部 教授

■先生からのお薦め本
調査の現場を詳しく知りたい人は、
・西川麦子著、『ある近代産婆の物語~能登・竹島みいの語りより』(桂書房、1997)
・『バングラデシュ/生存と関係のフィールドワーク』(平凡社、2001)
 を読んでみてください。