J.K.ローリング『ハリー・ポッターと賢者の石』

  知能情報学部 4年生 匿名さんからのおすすめ本です。(KONAN ライブラリ サーティフィケイト)

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書名:ハリーポッターと賢者の石
著者:J.K.ローリング作 ; 松岡佑子訳
出版社:静山社 
出版年:1999年

 

ハリー・ポッター・シリーズの第一作目の作品になります、今から約18年前に出版された本になるとは驚きです、ハリー・ポッター・シリーズは全部で7作品あり、1:ハリー・ポッターと賢者の石2:ハリー・ポッターと秘密の部屋3:ハリー・ポッターとアズカバンの囚人4:ハリー・ポッターと炎のゴブレット5:ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団6:ハリー・ポッターと謎のプリンス7:ハリー・ポッターと死の秘宝 という順番です。この本は映画化されており映画の方が有名だと思います。

一作目の賢者の石では主人公の生い立ちや仲間たちの紹介などがあり、シリーズ物では一作目はどの作品でも一番人気があり面白いと感じます。ハリーポッターは両親を殺され親戚の家で一般人として過ごしていたが、ある日一通の手紙が届き魔法学校への入学のお知らせがあり物語はそこからスタートします、ハリーポッターは魔法学校では有名で、一族の生き残りとして知られています、そこからハリーポッターを狙う事件や仲間たちの冒険を繰り広げます、ハリーポッターはクィディッチという魔法のほうきを用いたスポーツでも活躍しスポーツが万能な少年です。ハリーポッターはよく二人の友だちと行動をよくともにし、名前はロンとハーマイオニーです、ロンは少しどんくさいキャラクターで、ハーマイオニーはしっかりとした女性です、ハリーポッター以外のキャラクターもそれぞれ特徴があり、ハリー・ポッター・シリーズの見どころでもあると僕は感じています。

悪役としてマルフォイという少年が出てきます、その少年はハリーポッターと同級生であり、ハリー・ポッター・シリーズの相手役としてよく本にでてきますが、悪役っぷりがいい味を出していると感じました。この本を読んで、ハリー・ポッター・シリーズをすべて読みたくなりました。