25冊多読チャレンジ 達成者インタビュー

中村 ゆきの(なかむら ゆきの)さん  経済学部 4年次生

2023年1月17日に『多読チャレンジ』25冊を達成されました!

 多読チャレンジが留学した際の学習に役立ったそうです。
 とても有意義な企画なので、留学を考えている学生には、ぜひ挑戦してほしいとの感想でした。

 以下は、ご本人のアンケートによるものです。


Q.『多読チャレンジ』に挑戦しようと思ったきっかけは何ですか?

A.挑戦しようと思ったきっかけは、留学のためにリーディング力を磨きたかったからです。留学に同時期に行く予定の学生に「一緒にしよう」とすすめられ始めました。また、同時に、TOEICの勉強にも力を入れていたので、TOEICのスコアを伸ばすためにも始めました。

Q.『多読チャレンジ』達成の感想や達成のために工夫したことを教えてください。また、現在チャレンジ中の「多読チャレンジャー」の方へのメッセージがありましたらお書きください。

A. 多読チャレンジは自身の英語を向上させる1つの効率的な方法です。読み始めの頃は、内容も理解できず難しく感じることもあると思いますが、レベルの低い本から始めればきっと大丈夫なはず!!「継続は力なり」なので頑張ってください。

Q. 『多読チャレンジ』を終えて実感した効果を教えてください。

A.目に見える効果としては、TOEICのスコアが飛躍的に伸びたことです。英文を読むことに抵抗がなくなりました!また、留学先では、リーディングをする機会が多くありました。他の学生よりも、速く正確に読み進めることができました。

Q. チャレンジする図書は、どのように選びましたか?

A. 上記したように、始めはレベルの低い本から選び、抵抗感をなくすよう心がけました。 主に、自分の知っている本や表紙を見て興味をそそられる本を選びました。そうすることで、内容をより深く理解することができました。


 甲南大学図書館では、多読チャレンジャーを随時募集中です。
 英語多読学習に興味のある方は図書館1階カウンターでエントリーしてみてください!
 達成すればKONANライブラリサーティフィケイトの2級以上の要件にも適用されます!