2024年10月15日に『多読チャレンジ』75冊を達成されました!
伊場田 扶弥(いばた ふみ)さん 文学部 歴史文化学科 3年次生
多読のルールに沿って、ご自身で工夫しながら、楽しみながら続けていることを、私たちスタッフも嬉しく思っています!
今回読んだ本の中から、他の人にも読んで欲しいオススメの本を紹介してもらいました!
以下は、ご本人のアンケートによるものです。
Q.今回読んだ本のなかで、印象に残った本(勉強になった・初めて知った・怖ったetc)は、ありますか?
A.レベル3の洋販ラダーシリーズ『Emma and the Boy Next Door』(エマと隣の少年)が、読んでいて非常にわくわくして面白かったです。どんどんと話のスケールが大きくなっていき、エマと一緒の気持ちになって冒険することが出来ました。最後の展開も、とても幸せな気持ちになります。冒険好きな方にはぜひ読んで欲しいです。
Q.75冊を達成されたご感想、語学学習室へのご要望などありましたらご自由にお書きください。
A.長いようで意外ともう75冊を迎えました。今はレベル3を読めているので、そろそろレベル4にも挑戦したいです。最近映画のハリー・ポッターを観たので、原作も読みたいと思っています。上記でオススメした洋販ラダーシリーズは、行間が空いていて個人的には読みやすかったです。行間が詰まっていると文字量に圧倒されて読みにくいので、本を買う機会がありましたら行間にも注目して欲しいです。年内に100冊を目指します!!

甲南大学図書館では、多読チャレンジャーを随時募集中です。
英語多読学習に興味のある方は図書館1階カウンターでエントリーしてみてください!
25冊以上達成すればKONANライブラリサーティフィケイトの2級以上の要件にも適用されます!
☆2024年度から、継続しやすい新ルールになりました!
いつからでも参加できますので、ぜひチャレンジしてみてください!