投稿者「図書館」のアーカイブ

リジー・コリンガム著『戦争と飢餓』

『戦争と飢餓』 リジー・コリンガム著
1階開架一般 209.74//2019 

「第2次大戦中、少なくとも2000万の人々が、飢餓、栄養失調、およびそれにともなう病気によって、こうした悲惨な死を迎えた。この数字は、軍人の戦死者数1950万人に匹敵する。・・・・・ 」 (「序」より)

「餓え」とはどういうものか創造できますか?
ナチスの政権は飢餓させる方策が非効率であることに気づき、ホロコーストでの殺戮に至った。
第2次世界大戦において、日本人の戦没者の過半数は餓死であった。
ニューギニア島では、みみず、ねずみ、こうもり、ありとあらゆる昆虫、野草を食べつくし、最後には「連合軍兵士の死体は食べてもよいが、同胞の死体は食べてはならない」との命令が発せられていた・・・。
是非、一度、手にとって、数ページでもいいので、読んでほしいです。

『アウンサンスーチー : ひき裂かれた愛』(DVD)

『アウンサンスーチー:引き裂かれた愛』(DVD)
※DVDは図書館内でのみ視聴できます。

ミャンマーで民主化運動を牽引し、アジア女性初のノーベル平和賞を受賞したアウンサンスーチー。 国内で15年にわたり自宅軟禁を強いられながらも、揺るがぬ意思を持ち続けた彼女の半生を描いたリュック・ベッソン監督作。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)

みなさんは、アウンサンスーチーさんのことを知っていますか?
ミャンマーにおける非暴力民主化運動の指導者で、ノーベル平和賞授賞者。
まずは、映画で彼女のこと、ミャンマーのことを学んでみませんか。
興味が湧けば、本も読んでみてください。

和田渡著『18歳の読書論 : 図書館長からのメッセージ』

『18歳の読書論 : 図書館長からのメッセージ』和田渡著
図書館 1階開架一般 019.2//2015

   「携帯電話もいいけど・・・読書は人を内面から美しく、魅力的にする。
    読書は、おそらく心をやわらかく、しなやかにするトレーニングなのだ。」(帯より)

 学生時代に少しでも多くの本を読んでください。
 そのなかに、きっと人生を変えてくれる一冊にめぐり合えるはずです・・・

梨木香歩著『エストニア紀行 森の苔・庭の木漏れ日・海の葦』

『エストニア紀行 森の苔・庭の木漏れ日・海の葦』 梨木香歩著
図書館2階 中山文庫 915/N

エストニアという日本人にとっては馴染みの薄い国の紀行。
エストニアの人々の祖国への深い愛情を静謐を感じさせる文章で綴られています。

沢木耕太郎著『深夜特急』

『深夜特急』 沢木耕太郎著
図書館2階 中山文庫  915/SA/1~3 

 インドのデリーからイギリスのロンドンまで、バスだけを使った旅行の物語。『第一便』から『第三便』まで3冊あります。
 香港、バンコク(タイ、マレーシア、シンガポール)に始まり、ユーラシア大陸を横断。ロンドンに至るまで、バックパッカーとして旅をしていきます。自分自身を確かめる旅であり、様々な出会いが描かれています。
 『最終便』として出版された続編の『旅する力 ― 深夜特急ノート』も、中山文庫にあります。こちらは、「一人でも多くの人にバックパッカーを体験して欲しい」との著者の願いによるエッセイです。

和辻哲郎著『古寺巡礼』

『古寺巡礼』 和辻哲郎著
図書館 書庫3階 S081.6/ワ15/79

この本は大学での講義時に教員から勧められました。
昭和初期の奈良を訪れた哲学者が、仏教美術の至宝を紹介し、印象などを書いています。
仏教美術に触れる一歩になればと思います。
(書庫の本ですので、読みたいときは、2階カウンターに申し込んでください。)