2010年度の50冊チャレンジ達成者は、4名でした![]()
皆さんに館長先生から、表彰状と賞品が手渡されました。
その後の茶話会で、館長先生はアメリカ留学中にアイスクリームを買おうと「英語を使ってみた」時のエピソードを話してくださいました。
そのお店には、バニラ、ストロベリー、チョコレートの3種類のアイスクリームしかなかったそうですが、「チョッコレート」とアクセントを付けて発音しないと売ってくださらなかったそうです。
それはお店の方の意地悪ではなく、アクセントがはっきりしていないと「何か別のことを言っている」と思われてしまうそう。
朗読CDなども使って、発音の練習もしておきましょうね。
チャレンジを達成された皆さんのコメントは、こちらから見ることができます。
達成したよろこび、学習効果、励ましのメッセージをチェックしてください!
☆今年度の50冊読破チャレンジャーも募集しています!
多読学習法についてのガイダンスも実施します。
詳しくはこちらから
◎50冊チャレンジ達成者の方から、「一番良かった本」を教えていただきましたので、コメントから抜粋してご紹介します。
【レベル1】 830/R/1
Title: Curious George Goes to the Aquarium
Author: Margret Rey and Alan J. Shalleck
この本を読んでジョージ・シリーズにハマりました(笑)
【レベル6】 830/ME/6
Title: Twilight (トワイライト・シリーズ)
Author: Stephenie Meyer
専門用語もほとんどないし、私たちの生活とかけ離れた話でもないので話の展開も想像しやすい。映画化もされているし、訳本も出ているので、気軽に読むことができる。日本の恋愛小説よりも、もっと純粋で深いベラとエドワードの一途な愛を楽しむことができる。
【レベル2】 837/I/2
Title: The Big Balloon Race
Author: Eleanor Coerr ; pictures by Carolyn Croll
【レベル3】 837/P/3
Title: Rain Man
Author: Leonore Fleischer ; based on a screenplay by Ronald Bass, Barry Morrow
Series: Penguin readers ; level 3
「1-2. 語学学習室」カテゴリーアーカイブ
『葉っぱのふしぎ』田中修
語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル6】
Title: 葉っぱのふしぎ 471/TA
Title: 韓国語版『쉬는 시간에 읽는 만화 생물 교과서: 식물 편』820K/T/6
Title: 中国語版『不可思議的葉子』 820C/T/6
Author: 田中修 (理工学部教授)
きれいな花に目を奪われることはあっても、花を咲かせるために働く「葉っぱ」はあまり注目されることはありません。けれど、葉っぱたちは地味だけれど重要な仕事を実に正確にこなしているのです。この本を読むとそのふしぎな仕事ぶりに、ほほぅと感心させられます。
著者は理工学部生物学科教授であり、現図書館長の田中修先生です。
田中先生と葉っぱたちの活躍はグローバルに広がり、このたび、中国語版と韓国語版が出版されました。各国語版で、そっくりのイラストで書かれた田中先生が「葉っぱのふしぎ」を分かりやすく解説してくれます。
生物学科の学生はもちろん、文系の学生でも楽しく読める内容です。
『Slumdog Millionaire (MacMillan Readers)』Vikas Swarup
語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル5】 837/MA/5
Title: Slumdog Millionaire
Author: Vikas Swarup
Series: MacMillan Readers ; Intermediate
アカデミー賞を受賞した「スラムドック ミリオネア」の原作『Q&A』をやさしく書き直したもの。映画とは少し設定が異なります。
教育を受けたことがないスラム出身の青年が、テレビのクイズショーで“千金”を手にする。彼はどうやって難問を解く知識を手に入れたのか。
よりインド的に、より運命的に、そして本当の「幸運が訪れる場所」とは?
『The Pillars of the Earth』 Ken Follett
語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル6】 830/F/6
Title: The Pillars of the Earth (大聖堂)
Author: Ken Follett
舞台は中世イングランド。
見る人を圧倒させる『大聖堂』を建設するためには、信仰と技術だけではなく、財力や政治力も不可欠です。中世という時代に、どうやってその大プロジェクトを実現させていくのか。陰謀がうずまく中、ひたむきな人々の努力と、純粋な恋・・・40年に及ぶ『大聖堂』建設プロジェクトの大作ドラマです。
この本は、見た目からずっしり重たいのですが、なんと973ページ、50万語近いボリュームで、語学学習室の中でも最も難関なレベルに入る1冊です。そして、ストーリーの面白さに必ずページを捲りたくなる「最強」の1冊。
世界的な大ベストセラーになり、何度も映画化のオファーがあったものの、そのストーリーの複雑さ、巧妙さ、繊細さを2時間足らずの映画で表現することは不可能と、原作者のケン・フォレットは断りつづけたそう。それが、映画で無理ならと、「エイリアン」のリドリー・スコット監督が映画を超えるクォリティで8回連続のテレビドラマとして映像化し、こちらも世界中で評判になったそうです。
原作者も納得させた壮大なテレビドラマは、今『大聖堂』という邦題でNHKのBS-hiから放送されています。第1回を見逃した方は・・・NHKに再放送をリクエストしてください・・・。
海外ドラマはほとんどが2ヶ国語で放送されているので、ドラマを英語で見るのもお勧めの学習法です。デジタル放送であれば、日本語字幕がつけられるものもありますよ。(リモコンの音声や字幕ボタンで操作できるはずです。)ビデオにとって、英語でみる→分からなかったところを字幕で確認と、何度か繰り返して見るとヒアリングの力がつきます。役になりきって、英語のセリフをモノマネすると、スピーキングの力も飛躍的にアップします!
現在、語学学習室では春休みの特別貸出を行っています。
貸出期間も長くなっているので、難関・大作にトライするチャンスです!
>春休み特別貸出について、詳しくはこちらをご覧ください。
『The Giraffe and the Pelly and Me』 Roald Dahl
語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル3】 830/D/3
Title: The Giraffe and the Pelly and Me
Author: Roald Dahl
いつも通る道にある、つぶれてしまったお菓子屋さん。いつか僕の店になったらいいのになと、毎日のぞいていたら、ある日キリンとペリカンとサルが引っ越してきた!
一風変わったキリンとペリカンとサルは、実は窓拭き屋さんでした。このチームがきれいにできない窓はない♪と、得意げに歌を歌います。
ダールにしては珍しく毒のない、でもかわいらしくてユーモアもいっぱいの物語です。
ダールの代表作『チャーリーとチョコレート工場』に出てきた、あの“ウィリーウォンカ社”製のキャンディとかも・・・
『A Christmas Carol』 Charles Dickens
語学学習室からのBookReviewです☆
ハワイ大学からの留学生リッピさんによる、おすすめ本のコーナー「Rippe’s Corner(リッピさんコーナー)」もクリスマス特集になりました。
リッピさんによると、やっぱりクリスマスの定番はディケンズの「クリスマス・キャロル」だそう。
語学学習室には、やさしく書きなおされたレベル1からレベル5まで、いろいろなバージョンがあります。
【レベル5】 830/D/5
Title: A Christmas Carol
Author: Charles Dickens
リッピさんによる手作りのReview。これもクリスマス仕様になっていますよ。
『この本は、アメリカやイギリスでクリスマスの定番としてよく知られています。とても有名なので、いろいろなバージョンで何度も映画になったり、物語になったり、”Bah Humbug”という慣用句にまでなったりしています。1800年代に書かれたので、ときどき古い言葉が使われていますが、「がんばって下さい!」。
この物語の教訓は、私たちが人のためにできることは何かということです。
リッピ・ディアドラ』
リッピさんによると、”Bah Humbug(ふん、くだらない!)”は、物語の冒頭で、スクルージというケチで意地悪なおじいさんが、「クリスマス、おめでとう!」といわれたときに返す言葉です。
元々は、古めかしいイギリスの言葉だそうですが、最近はクリスマスキャロルの物語の意味をこめて、親しい人との間で冗談めかして使うそうです。
やさしいレベルで物語をつかんでもよし、この機会にオリジナルにトライしてみてもよし。
「がんばってください!」
