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50冊多読チャレンジ 達成者インタビュー

50冊多読チャレンジ 達成者インタビュー
大野瑞姫(おおの みずき)さん
文学部英語英米文学科 2年次生

2019年3月26日に多読チャレンジ50冊を達成されました。

1年次生の時に50冊コースを達成され、2回目の達成となります!
「シリーズを読破しようと目標をたて、電車の通学時間を使い読んでいた。多読チャレンジの成果として、文章を読むこと自体が怖くなくなり、進んで難しい本も読むようになった」と話されていました。
今回おすすめ本に選んだ『Who was Claude Monet?』はエリアスタディーズでフランスに行った後に読み、実際に訪れたところが出てきてとても面白かったそうです!

以下は、ご本人のアンケートによるものです。

○『多読チャレンジ』達成の感想を教えてください。または、『多読チャレンジ』達成の為に工夫した事を教えてください。

今年も目標にしていたので無事におわらせることができて良かったです。
空き時間に読むこと、興味のある本を読むことです。

○『多読チャレンジ』を終えて実感した効果を教えてください。

スムーズに文の構成が頭に浮かぶようになりました。

○チャレンジする図書はどのように選びましたか?図書館ブログや展示棚に紹介したBook Reviewは役に立ちましたか?

棚でパラパラと見て、おもしろそうなものを読みました。
展示棚はチェックしました。

○現在チャレンジ中の『多読チャレンジャー』へメッセージをお願いします。

好きな本を読んでいたら自然に進めることができると思います。

初春の令月、万葉集に触れてみませんか?

新元号「令和」が発表され、万葉集が話題です。この機会に万葉集に触れてみませんか?
現在、図書館エントランスにて『万葉集略解』(安政3(1856)年、甲南大学図書館所蔵)の初春令月~のくだりのページや解説をパネル展示していますので、ぜひ一度見てみてください!

また、入館ゲート入ってすぐの特設コーナー『「令和元年」~万葉集を読もう~』で、関連図書を展示していますので、ぜひ借りて読んでみてくださいね!

ライブラリサーティフィケイト学生企画 ポスター展示『人類は真理の扉を開けるか』を開催中!

現在、図書館内南階段の踊り場のところで、KONAN ライブラリ サーティフィケイトの1級要件である企画として、ポスター展示『人類は真理の扉を開けるか』を開催中です。

自然科学・社会科学・人文科学の関わりやそれら自体を取りあげた図書の紹介をポスター展示しています。
4つのコンセプトにわけ幅広い分野の本を取りあげているので、きっとこの中に読んでみたくなる本が見つかります。

展示でおすすめしている本は図書館で借りることができるので、興味をもった本があれば借りて読んでみてください。

この企画は5月上旬まで開催しておりますので、図書館にお立ち寄りの際はぜひ館内南階段の踊り場へ足を運んでみてください。

展示風景

 

 

ブックカバーグランプリ決選投票!


 現在、図書館エントランスホールにて2019年度ブックカバーグランプリの決選投票を行っています。
 ご応募いただいた作品の中から、皆さんの投票でグランプリを決定いたします。グランプリに選ばれた作品は、2019年度の1年間、図書館でブックカバーとして提供します。 決選投票は1月30日(水)までです。
 どうぞ、図書館に足をお運びください!!

「世界に一つだけの蔵書票を作ろう!!」を開催しました


2018年12月20日(木)に「世界に一つだけの『蔵書票を作ろう!!』」を開催しました。さらに、この開催に合わせて図書館エントランスに「蔵書票の世界~紙の宝石~」の展示を行いました。

蔵書票とは本の見返しに貼られた所有者を示す紙片です。
木版や銅板で作られることが多いですが、今回は消しゴムハンコで作成しました。
3名の学生が参加され、それぞれの個性が光る蔵書票ができました。
参加者が集中して作業している姿が印象的でした。

ライブラリサーティフィケイト学生企画『本のたからさがし』を開催中!

現在、図書館入館ゲート入ってすぐのところで、KONAN ライブラリ サーティフィケイトの1級要件である企画として、『本のたからさがし』を開催中です。

可愛いブックカバーで隠れている本。借りて、中を開いてみないと何の本かわからない、ワクワク感。思いがけない本との出会いが出来ますよ。

この企画は1月下旬まで開催しておりますので、図書館にお立ち寄りの際はぜひ一冊選んでみてください。

 

展示風景