2017年9月に、MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店において第2回店頭選書を行いました。その際選書した図書を先日、図書館1階・新着コーナー左隣の書架に配架しております。昨日発表されました直木賞受賞作・門井慶喜さんの「銀河鉄道の父」も含まれておりますので、ぜひご覧ください。
図書館では年1~2回、店頭選書を実施しています。 興味を持った人は是非次回参加してみてください。
選書した本のリストは添付のとおりです。
2017年9月に、MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店において第2回店頭選書を行いました。その際選書した図書を先日、図書館1階・新着コーナー左隣の書架に配架しております。昨日発表されました直木賞受賞作・門井慶喜さんの「銀河鉄道の父」も含まれておりますので、ぜひご覧ください。
図書館では年1~2回、店頭選書を実施しています。 興味を持った人は是非次回参加してみてください。
選書した本のリストは添付のとおりです。
後期試験が近づいてきました。学生の皆さんもノートやプリントのコピーに走り回るころでしょう。
さて、図書館内のコピー機は、著作権の問題があり、図書館の本や雑誌しかコピーしてはいけないことはご存じでしょうか?
ノートなどをコピーしていると声掛けして注意しています。
ではノートなどはどこでコピーできるのか、というと甲南大学生協が提供しているコピーサービスを利用する必要があります。
iCommonsができてコピー機の場所などサービスが変わりましたのでチェックしておきましょう!
11月14日(火)~11月16日(木)の3日間、立命館中学校の生徒3名を職場体験で受け入れました。図書館業務の概要を説明ののち、実際に業務を行っていただきました。
貸出・返却などのカウンター業務、レファレンスや書皮(ブックカバー)・レビューの作成など、彼らが想像していた業務や、より専門的な業務もとても興味深く実践していました。
また、カウンターでの利用者対応や、カウンター業務では見えない図書館の裏側の整理業務など、司書という仕事を知り関心を持っていただいたようです。
なお、作成の書皮は図書館1階カウンター前に、レビューは2階中山文庫コーナーに設置しています。皆さん、ご自由にご利用ください。
11/6(月)~11/10(金)までの5日間、神戸市立本山南中学校2年生3名を受け入れました。
カウンター業務をはじめ、図書や雑誌の受入・配架など、図書館で様々な業務を体験しました。ひとりひとりが積極的に取り組む姿勢に、スタッフも刺激をうけました。
中学生作成のレビューは図書館2F中山文庫コーナーと語学学習室にそれぞれ展示しています。おすすめ本は貸出もできますので、ぜひ手にとってご覧ください。
また、甲南大学オリジナルのブックカバーの作成も行いました。素敵な作品に仕上がったブックカバーは、図書館1Fカウンター前で提供しています。
50冊多読チャレンジ 達成者インタビュー 大野瑞姫(おおの みずき)さん 文学部 英語英米文学科 1年次生
2017年8月22日に50冊チャレンジを達成され、10月12日に表彰式を行いました。
幼い頃から「英語」に触れてきたという大野さん。通学時間や授業の空き時間を利用して多読を進め、約半年で50冊コースを読破されました。 『多読チャレンジ』を進めていく中で、文中で気になったフレーズを覚えて実際に使うなど、身近な「言葉」として活きているようです。
以下は、ご本人のアンケートによるものです。
○『多読チャレンジ』達成の感想を教えてください。または、『多読チャレンジ』達成の為に工夫した事を教えてください。
こつこつと読んできたのでとてもうれしいです。自分で内容の気になる本を探して読んでいました。
○『多読チャレンジ』を終えて実感した効果を教えてください。
よく使われる単語が分かったことです。習っただけでは分からない事を学べました。
○チャレンジする図書はどのように選びましたか?図書館ブログや展示棚に紹介したBook Reviewは役に立ちましたか?
自分で語学学習室に行って手に取って好みのものを探しました。
○現在チャレンジ中の『多読チャレンジャー』へメッセージをお願いします。
自分で読んでいて楽しいと思える本を見つけてください。
2017年10月12日(木)、お昼休みを使って、職員や先生方を対象に電子書籍説明会を実施しました。講師は世界最大の学術出版社Elsevierや丸善雄松堂の方に依頼。今年後期より電子書籍を大学として本格導入するにあたり、概要や利用方法など、基本的な説明をしていただきました。
場所はiCommons4階、TSUTAYA BOOKSTOREのカフェテラス。
とてもきれいな場所で、iStaffの方もマイクやプロジェクター準備等会場設営にご協力くださり、静かなカフェテラスがイベント会場に早変わり。
多数の方にご参加いただき、また本に囲まれた会場ということもあって、落ち着いた良い雰囲気の説明会となりました。
ご参加いただいた方、スタッフの皆さん、ありがとうございました!
現在導入されている電子書籍はMARUZEN eBook Libraryのみで数もまだまだ少ないですが、これからどんどん増えていく予定です。
図書館HPの電子書籍ページや、OPACの検索結果からも閲覧可能ですので、是非利用してみてください!