<教員自著紹介>
2001年のNHK連続テレビ小説「ちゅらさん」はご覧になりましたか? あのドラマで沖縄の人びとの優しさや絆の強さが話題になりました。本書は沖縄の基地問題、ヤンキーたち、苦闘する就活生など、現代沖縄の深刻な側面を扱っていますが、どの問題も、じつは「沖縄の優しさ、絆の強さ」とさまざまな形でかかわっています。ぜひ手にとってみてください!
■『持続と変容の沖縄社会:沖縄的なるものの現在』 谷 富夫(編著) ミネルヴァ書房 2014年5月
■請求記号 302.199//2009
■配架場所 図書館1階開架一般
■著者所属 文学部 教授
■先生からのお薦め本
『カクテル・パーティー』大城立裕著 (文芸春秋)
米軍占領下の沖縄を描いた芥川賞受賞作。
請求記号 913.6//515
配架場所 図書館3階書庫一般
「4.教員自著紹介」カテゴリーアーカイブ
杉村芳美(経済学部)他執筆 『<働く>は、これから : 成熟社会の労働を考える』
<教員自著紹介>
自分は、どんな仕事をしたいのか。どんな業種や会社で働けばよいのか。就職を前にして自問している人は多いでしょう。でも、なぜ働きたいのか、なぜ働くのかを、考えたことはありますか。これからの社会で生きていくときに、さまざまな働き方を知り、働く意味を考えることは、きっとみなさんの力となるでしょう。就活中のみなさん、これから就活を迎えるみなさん、応援しています。
■『<働く>は、これから : 成熟社会の労働を考える』 猪木武徳(編) 杉村芳美 他執筆 岩波書店 2014年2月
■請求記号 366.04//2015
■配架場所 図書館1階開架一般
■著者所属 経済学部 教授
■先生からのお薦め本
『大学生の品格:プリンストン流の教養24の指針』 岡部光明著 日本評論社
請求記号 377.9//2127
配架場所 図書館1階開架一般、マネジメント創造一般
石井 昇(法科大学院)『行政法(判例ナビゲーション)』
<教員自著紹介>
本書の前半では、6名の研究者が簡潔な解説を付して、主に平成18年以降の重要判例(下級審を含む)を紹介しています。すべての判決が解説も含めて見開き1頁で扱われており、当該判決のポイントを把握するのに適していると思います。
本書の後半では、座談会の形式で、近年における行政法判例の傾向について分析しています。分野別の傾向が明瞭になるよう工夫されています。
■『行政法(判例ナビゲーション)』 高橋滋、石井昇編 日本評論社 2014年2月
■請求記号 323.9//2291
■配架場所 図書館1階開架一般
■著者所属 法科大学院 教授
春日教測(経済学部)他執筆 『クラウド産業論 : 流動化するプラットフォーム・ビジネスにおける競争と規制』
<教員自著紹介>
最近、データやソフトなどをネット上のサーバー(クラウド(雲))に置くことで、どこにいても利用できる便利な使い方が浸透してきました。新しいサービスを効率的に提供すべく企業が知恵を絞っていますが、それに応じて従来の法律や政策では対応できない新しい問題も多くでてきました。本書では、クラウドサービスの実態を把握するとともに、安心して利用できるようにするための課題について論じています。
■『クラウド産業論 : 流動化するプラットフォーム・ビジネスにおける競争と規制』岡田羊祐,林秀弥編著、勁草書房 2014年2月
■請求記号 007.3//2339
■配架場所 図書館1階開架一般
■著者所属 経済学部 教授
■先生からのお薦め本
『やばい予測学』 エリック・シーゲル著(矢羽野薫訳) 阪急コミュニケーションズ
<書籍紹介>
本書は、大量のデータを高速に処理することで将来をどこまで予測できるか、について多くの事例を交えて紹介しています。皆さんのネット上での行動、スマートフォンによる位置情報なども、記録され分析されればいろいろな事が予測可能になるかもしれませんね。
森 剛志(経済学部)『新・日本のお金持ち研究』
<教員自著紹介>
お金持ちは、どこに住む?東京、名古屋、大阪、神戸、福岡に住むお金持ちの住居を地図上にプロットして、景色のいい小高い山に住む「マンモントルの丘仮説」が正しいのかどうか調べました。また、教育や暮らしに焦点をあてて、お金持ちの暮らしぶりを詳しく調べたもので、「日本のお金持ち研究」の第2弾の文庫版です。手に取って読みやすいですので、一読していただければ幸いです。
■『新・日本のお金持ち研究』橘木俊詔, 森剛志著、日本経済新聞出版社(日経ビジネス人文庫)、2014年
■請求記号 361.83//2008
■配架場所 図書館1階開架一般
■著者所属 経済学部 教授
佐藤文隆『科学と人間:科学が社会にできること』
<教員自著紹介>
第一章にも記した様に甲南大学で13年間「自然科学史」という講義を担当したが、この間、社会が科学を見る目が激変した。歴史を語るにも現代の定位置が定まらないような激動の時代であった。将来を展望するために浮上する問題として本書では「民主主義」ならびに「学校教育」を採り上げて論じた。後者では「日本での学校教科である理科とサイエンスは同じであろうか?」を、英米でのSTEM教育と対比して論じた。
■『科学と人間:科学が社会にできること』青士社、2013年
■請求記号 404//2125
■配架場所 図書館1階開架一般
■著者所属 特別客員教授
■先生からのお薦め本
『世界で『職業としての科学』佐藤文隆著、岩波新書、2011年
巣立っていく社会を「現実」だけで見るのもやりきれないが、「夢」だけで歩けるものでもない。夢を見る強靭な精神こそ肝要なのだ。科学も夢としてでなく人間を研く精神であることを説いた。
