2024年10月22日に『多読チャレンジ』100冊を達成されました!
島村 大地(しまむら だいち)さん フロンティアサイエンス学部 生命化学科 3年次生
多読は楽しみながら、たくさんの英語に触れていく学習法ですが、長く続けていくと、しんどくなりそうな時もあるようです。そんな時は、簡単なレベルの本に戻って、スラスラ読める楽しさを取り戻していると教えてくれました!
以下は、ご本人のアンケートによるものです。
Q.『多読チャレンジ』達成のために意識していたことはありますか。
A.読める本をまずは読んでいこうと心がけていた。
もっと読みたい日はレベルを上げて読んでいった。
Q.『多読チャレンジ』を続けていて実感した効果はありますか?
A.新しい単語が出やすい本を読んでいたことから、知らないことを知れるということが多く、
終盤では知っている単語がほとんどになっていたこと。
Q.これまで読んだ中で、新たにお気に入りの本がありましたら教えてください。
A.「Cheese –Rolling Races」
大会自体は聞いたことがあったが、人が転がるようなシーンがとても面白いと感じた。
Q.現在、チャレンジ中の「多読チャレンジャー」に向けてアドバイスがありましたらお願いします。
A.レベル0の簡単な本であれば、最初は本を読むことに抵抗があるところを取り払うことができ
るかもしれないため、読める本から読んでいく方が良い。
甲南大学図書館では、多読チャレンジャーを随時募集中です。
英語多読学習に興味のある方は図書館1階カウンターでエントリーしてみてください!
25冊以上達成すればKONANライブラリサーティフィケイトの2級以上の要件にも適用されます!
☆2024年度から、継続しやすい新ルールになりました!
いつからでも参加できますので、ぜひチャレンジしてみてください!