1-2. 語学学習室」カテゴリーアーカイブ

25冊多読チャレンジ 達成者インタビュー

2025年1月29日に『多読チャレンジ』25冊を達成されました!

匿名 文学部 人間科学科 4年次生

 達成後も続けて読まれているので、50冊も目前のようです。また、本棚を見ることに楽しさを感じているとの言葉を受けて、スタッフも喜んでいます!これからも自分のペースを守りながら楽しく読み続けられることを願っています。

 以下は、ご本人のアンケートによるものです。


Q.『多読チャレンジ』に挑戦しようと思ったきっかけは何ですか?

A.留学を希望していたので、良い英語の勉強になると考えたため。

Q.25冊を達成した感想をお聞かせください。

A.25冊を読むだけでも大変だった。しかし、大学生になるまでは洋書を読んだことがなかったので達成感があった。

Q.チャレンジする本はどのように選びましたか?

A.理解しやすそうな本。物語でない本。物語の場合は、極力知っているものを選んだ。

Q.『多読チャレンジ』のこれからの目標などがあれば、お書きください。

A.50冊をめざしたい。レベル5・6の本を読破したい。

Q.語学学習室や図書館について、ご意見・ご要望など、ご自由にお書きください。

A.きれいな館内かつ、本の並びも整っているので、読書をしたいと思える空間だと思います。
  本棚を見て回るのも楽しいです。いつもありがとうございます。


 甲南大学図書館では、多読チャレンジャーを随時募集中です。
 英語多読学習に興味のある方は図書館1階カウンターでエントリーしてみてください!
 25冊以上達成すればKONANライブラリサーティフィケイトの2級以上の要件にも適用されます!

☆2024年度から、継続しやすい新ルールになりました!
 いつからでも参加できますので、ぜひチャレンジしてみてください!

100冊多読チャレンジ 達成者インタビュー

2024年11月27日に『多読チャレンジ』100冊を達成されました!

伊場田 扶弥(いばた ふみ)さん 文学部 歴史文化学科 3年次生

 年内に100冊という目標を達成されました!色々な工夫をしながら多読を楽しんでおられ、スタッフ一同、嬉しい限りです!次の目標に向けて、このままの調子で、気負わず楽しく続けていってほしいと思います。

 以下は、ご本人のアンケートによるものです。


Q.『多読チャレンジ』達成のために意識していたことはありますか。

A.無理をしないこと。難しいと感じたらすぐに本を変える、またはレベルを落とすこと。

Q.『多読チャレンジ』を続けていて実感した効果はありますか?

A.英語の授業を受けていなくても英語を身近に感じ、怖くなくなった。楽しみながら英語を読むことが出来るようになった。

Q.これまで読んだ中で、新たにお気に入りの本がありましたら教えてください。

A.レベル3の洋販ラダーシリーズが読みやすかったです。特に「Emma and the Boy Next Door」や「Andersen’s Fairy Tales」がお気に入りです。
 あらすじが日本語なのでそれを読んでから本の中身に入ると理解しやすいし、使用した単語の意味一覧もあるので、気になればサッと確かめることもできます。

Q.現在、チャレンジ中の「多読チャレンジャー」に向けてアドバイスがありましたらお願いします。

A.知らない話だと読み進めにくいかもしれません。ももたろうなどの昔話や、知っている話の英語版を読んでみるとスルスル読めて良いかもしれないです。

Q.『多読チャレンジ』についての感想やご要望など、ご自由にお書きください。

A.ひとまず年内に100冊読めたので満足です。卒業までに200冊完走したいと思っています。
 レベル4以上にもいつか手を出したいです。頑張ります。


 甲南大学図書館では、多読チャレンジャーを随時募集中です。
 英語多読学習に興味のある方は図書館1階カウンターでエントリーしてみてください!
 25冊以上達成すればKONANライブラリサーティフィケイトの2級以上の要件にも適用されます!

☆2024年度から、継続しやすい新ルールになりました!
 いつからでも参加できますので、ぜひチャレンジしてみてください!

100冊多読チャレンジ 達成者インタビュー

2024年10月22日に『多読チャレンジ』100冊を達成されました!

島村 大地(しまむら だいち)さん フロンティアサイエンス学部 生命化学科 3年次生

 多読は楽しみながら、たくさんの英語に触れていく学習法ですが、長く続けていくと、しんどくなりそうな時もあるようです。そんな時は、簡単なレベルの本に戻って、スラスラ読める楽しさを取り戻していると教えてくれました!

 以下は、ご本人のアンケートによるものです。


Q.『多読チャレンジ』達成のために意識していたことはありますか。

A.読める本をまずは読んでいこうと心がけていた。
 もっと読みたい日はレベルを上げて読んでいった。

Q.『多読チャレンジ』を続けていて実感した効果はありますか?

A.新しい単語が出やすい本を読んでいたことから、知らないことを知れるということが多く、
 終盤では知っている単語がほとんどになっていたこと。

Q.これまで読んだ中で、新たにお気に入りの本がありましたら教えてください。

A.「Cheese –Rolling Races」
 大会自体は聞いたことがあったが、人が転がるようなシーンがとても面白いと感じた。

Q.現在、チャレンジ中の「多読チャレンジャー」に向けてアドバイスがありましたらお願いします。

A.レベル0の簡単な本であれば、最初は本を読むことに抵抗があるところを取り払うことができ
るかもしれないため、読める本から読んでいく方が良い。


 甲南大学図書館では、多読チャレンジャーを随時募集中です。
 英語多読学習に興味のある方は図書館1階カウンターでエントリーしてみてください!
 25冊以上達成すればKONANライブラリサーティフィケイトの2級以上の要件にも適用されます!

☆2024年度から、継続しやすい新ルールになりました!
 いつからでも参加できますので、ぜひチャレンジしてみてください!

75冊多読チャレンジ 達成者インタビュー

2024年10月15日に『多読チャレンジ』75冊を達成されました!

伊場田 扶弥(いばた ふみ)さん 文学部 歴史文化学科 3年次生

 多読のルールに沿って、ご自身で工夫しながら、楽しみながら続けていることを、私たちスタッフも嬉しく思っています!
 今回読んだ本の中から、他の人にも読んで欲しいオススメの本を紹介してもらいました!

 以下は、ご本人のアンケートによるものです。


Q.今回読んだ本のなかで、印象に残った本(勉強になった・初めて知った・怖ったetc)は、ありますか?

A.レベル3の洋販ラダーシリーズ『Emma and the Boy Next Door』(エマと隣の少年)が、読んでいて非常にわくわくして面白かったです。どんどんと話のスケールが大きくなっていき、エマと一緒の気持ちになって冒険することが出来ました。最後の展開も、とても幸せな気持ちになります。冒険好きな方にはぜひ読んで欲しいです。

Q.75冊を達成されたご感想、語学学習室へのご要望などありましたらご自由にお書きください。

A.長いようで意外ともう75冊を迎えました。今はレベル3を読めているので、そろそろレベル4にも挑戦したいです。最近映画のハリー・ポッターを観たので、原作も読みたいと思っています。上記でオススメした洋販ラダーシリーズは、行間が空いていて個人的には読みやすかったです。行間が詰まっていると文字量に圧倒されて読みにくいので、本を買う機会がありましたら行間にも注目して欲しいです。年内に100冊を目指します!!


 甲南大学図書館では、多読チャレンジャーを随時募集中です。
 英語多読学習に興味のある方は図書館1階カウンターでエントリーしてみてください!
 25冊以上達成すればKONANライブラリサーティフィケイトの2級以上の要件にも適用されます!

☆2024年度から、継続しやすい新ルールになりました!
 いつからでも参加できますので、ぜひチャレンジしてみてください!

50冊多読チャレンジ 達成者インタビュー

河﨑 新之助(かわさき しんのすけ)さん 文学部 英語英米文学科 4年次生

 2024年7月23日に『多読チャレンジ』50冊を達成されました!
 25冊に引き続き、楽しんで続けられているとのことで、文字数が多い本も次々とチャレンジされています!

 以下は、ご本人のアンケートによるものです。


Q.『多読チャレンジ』 を続けるために工夫したことを教えてください。

A.少しでも興味があったり、なじみのある本であれば手に取るようにした。
 知っている話ならレベルの高い本を選んでみるようにもした。速く文を読むことで、たまに来る眠気を払った。

Q.読みやすいと思ったシリーズはありますか?

A. Curious Georseシリーズです。絵本なので読みやすく、話も多いので飽きませんでした。

Q.お勧めしたい、お気に入りの本があれば教えてください。

A.「The Boy, the Mole, the Fox and the Horse」です。書かれている文章がとてもすばらしい。

Q.現在、チャレンジ中の「多読チャレンジャー」に向けて、メッセージがありましたらお願いします。

A.ページ数が多くて尻込みしそうな本も、一度手にとってみると、案外読みやすい本かもしれません。分からない表現とかは無視してスピードを重視しましょう。質より量です。


 甲南大学図書館では、多読チャレンジャーを随時募集中です。
 英語多読学習に興味のある方は図書館1階カウンターでエントリーしてみてください!
 25冊以上達成すればKONANライブラリサーティフィケイトの2級以上の要件にも適用されます!

☆2024年度から、継続しやすいように、新ルールになりました!
 皆さんもぜひ、チャレンジしてみてください!

50冊多読チャレンジ 達成者インタビュー

伊場田 扶弥(いばた ふみ)さん 文学部 歴史文化学科 3年次生

 2024年5月22日に『多読チャレンジ』50冊を達成されました!
 授業の空き時間を活用して読まれているそうです。卒業までに200冊読破を目指したいとおっしゃっていました。

 以下は、ご本人のアンケートによるものです。


Q.『多読チャレンジ』 を続けるために工夫したことを教えてください。

A.楽しみながら多読チャレンジ!をモットーに進めていきました。
 分からない、面白くないと感じたらすぐにやめて、レベルを1つ落とした本を読んでいました。また、挿絵が文章理解の役に立つので、それがあるものを選ぶようにしました。個人的に借りたら最後まで読まないと…と義務感が出るので、図書館1階の語学学習室で読んでいました。

Q.読みやすいと思ったシリーズはありますか?

A.大判の絵本は絵も毎ページあって分かりやすく、子どもの頃の絵本をめくるワクワク感も味わえるので、楽しみながら読むことが出来ました。
 絵本以外ならPenguin Readersです。個人差あると思いますが、比較的内容が入ってきやすかったです。

Q.お勧めしたい、お気に入りの本があれば教えてください。

A.Level2の『Lyle, Lyle, Crocodile』です。絵本ですが絵がかわいらしく、主人公のクロコダイルが皆を楽しませようとする気持ちに心が温まるお話です。

Q.現在、チャレンジ中の「多読チャレンジャー」に向けて、メッセージがありましたらお願いします。

A.まず何よりも、多読を楽しみましょう!自分の気持ちを最優先で!
 続けることが大事なので、しんどくなったら休憩しましょう。
 やる気が起きないときは、1つレベルを落としてみるのがオススメです。
 せっかく多読をやるのだから、英語を嫌いにならないように、楽しみながら、少しずつ取り組んでみてくださいね。それでは良き多読ライフを!


 甲南大学図書館では、多読チャレンジャーを随時募集中です。
 英語多読学習に興味のある方は図書館1階カウンターでエントリーしてみてください!
 25冊以上達成すればKONANライブラリサーティフィケイトの2級以上の要件にも適用されます!

☆2024年度から、継続しやすいように、新ルールになりました!
 皆さんもぜひ、チャレンジしてみてください!