4.教員自著紹介」カテゴリーアーカイブ

前田正子(マネジメント創造学部)『子どもの消えゆく国で : 「無子高齢化」と地域の子育て』

■『子どもの消えゆく国で : 「無子高齢化」と地域の子育て
岩波書店 , 2026.2
■ ISBN  9784000617444

■ 請求記号 334.31//2087
■ 配架場所 図書館1階・教員著作コーナー
■ 編著者 前田正子(マネジメント創造学部)著

<自著紹介>
2024年に49歳になった女性の国際比較をすると、子どもを産んでいない女性の比率が世界で最も高いのは日本です。一方、地方から波が引くように人が減っていますが、地域では何が起こっているでしょうか。この本では、女性の無子割合が上がる背景を考えるとともに、このまま少子化が進むと社会に起こることや、人口減の地方の実情を取り上げています。少子化の進む日本の今と未来を考える本です。

 

平野恭平(経営学部)『日本合成繊維工業確立史 : 消極的代替から積極的利用へ』

■『日本合成繊維工業確立史 : 消極的代替から積極的利用へ
ミネルヴァ書房 , 2026.2
■ ISBN  9784623100033

■ 請求記号 586.6//2001
■ 配架場所 図書館1階・教員著作コーナー
■ 編著者 平野恭平(経営学部)著

<自著紹介>
私たちの身の回りには,ナイロン・ポリエステル・アクリルといった合成繊維が存在しています。今となっては当たり前の素材ですが,かつては天然繊維の代わりとなることが期待された時期もありました。本書は,このような合成繊維が,次第に独自の新しい素材として取り扱われるようになっていく過程を描いたものです。そこにみられる経営の面白さと難しさを読み取ってもらえると嬉しいです。

 

甲南大学ビジネス・イノベーション研究所編『神戸企業のイノベーション : 港町における新・旧価値の融合』

■『神戸企業のイノベーション
甲南大学出版会, 2026.3
■ ISBN  9784991297557

■ 請求記号 335//2368
■ 配架場所 図書館1階・教員著作コーナー
■ 編著者  甲南大学ビジネス・イノベーション研究所編 / 監修・執筆者: 西村順二, 奥野明子, 古田美保

<自著紹介>
地域と企業はいかにしてイノベーションを生み出すのか。本書は、甲南大学ビジネス・イノベーション研究所設立20周年の研究成果として、神戸という地域性に根差した理論と事例を編み上げた一冊である。伝統と革新が交錯する港町・神戸を舞台に、食品・酒造企業の実践を通して、既存理論では捉えきれないリアルなイノベーションの姿に迫る。地域活性化の未来を考える読者にお薦めの書。(奥野明子先生:経営学部)

 

杉本喜美子(マネジメント創造学部)『Emerging markets and industrialized countries in the new wave of globalization : proceedings of the French-Japanese Conference on Asian and International Economies in the Era of Globalisation, Aix-en-Provence 2024』

■『Emerging markets and industrialized countries in the new wave of globalization
Springer, 2025.10
■ ISBN  9783032046017

■ 請求記号 333.6//4080
■ 配架場所 図書館1階・教員著作コーナー
■ 編著者 Gilles Dufrénot, Kimiko Sugimoto(マネジメント創造学部

<自著紹介>
本書は2024年にSciences Po Aixで開催された日仏共同国際経済学会で発表された論文を収録した選集で、編集と第9章を担当しています。「新たなグローバル化の波に各国はどう対応できるのか」という共通のテーマに向かい、欧州・アジア・アフリカの研究者達が、国際貿易・国際通貨システム・企業の戦略的行動・経済政策に関連づけて、各国が経済発展の過程で直面する構造的課題の多様な側面を明らかにしています。

 

藤原健剛(経済学部・教職教育センター)『社会科・地歴公民科教育の現在と未来』

■『社会科・地歴公民科教育の現在と未来
甲南大学出版会, 2025.11
■ ISBN  9784991297533

■ 請求記号 375.3//2063
■ 配架場所 図書館1階・教員著作コーナー
■ 編著者 藤原健剛(経済学部・教職教育センター),杉山清彦 ,三原慎吾 共編著

<自著紹介>
本書の大きな特徴は、社会科・地歴公民科のオールラウンダーを目指してもらおうとする点にある。そのために、社会科・地歴公民科のすべての分野・科目の授業実践例を示すとともに、現行課程初年度の大学入学共通テストの分析を含め、高大接続・高大連携の最新情報を掲載。市民性教育の必要性にも言及しており、教科研究や授業づくりのためのテキストとして活用できるよう工夫した。

富樫公一(文学部)『分断の中の治療者 : 当事者性と倫理的転回』

■『分断の中の治療者 : 当事者性と倫理的転回
岩崎学術出版社 , 2025.10
■ ISBN  9784753312641

■ 請求記号 146.1//2456
■ 配架場所 図書館1階・教員著作コーナー
■ 編著者 富樫公一(文学部)著

<自著紹介>
本書は、『当事者としての治療者』(2021)、『社会の中の治療者』(2023)に続く、精神分析の倫理的転回シリーズ三作目です。倫理的転回は、精神分析や臨床心理の臨床家が、専門家である前に人として患者やクライエントにどう応じるのかを問います。臨床家が出会う彼らは、世界の苦悩を背負って現れます。本書では、臨床家はなぜ彼らから目を離せないのか、なぜ彼らの訴えに耳を傾けようとするのか、臨床家を臨床家たらしめる原点を探究します。