語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル2】 837/P/2
Title: Audrey Hepburn
Author: AuChris Rice
Series: Penguin Readers ; level 2
オードリー・ヘップバーンは、ハリウッド映画黄金時代1950年~1960年代を代表する女優の一人です。
華やかな映画界で活躍した彼女ですが、幼少期から両親の離婚や第二次世界大戦を経験し、その後、数々のハリウッド映画主演、結婚、出産、離婚、再婚など波乱に満ちた人生を送り・・・。
彼女が求めていたもの、願いとは一体何だったのか?
ぜひ本を読んで感じてください。
彼女が出演した映画で、「ローマの休日」(LM//227)、「麗しのサブリナ」(LM//226)、
「昼下がりの情事」(LM//135)、「ティファニーで朝食を」(LM//224)、「戦争と平和」(LM//259)、「マイ・フェア・レディ」(LM//455)、「おしゃれ泥棒」(LM//693)など、図書館1F視聴覚コーナーでご覧いただけます。ぜひ、この機会にあわせてお楽しみください。
昔の映画ですが、オードリー・ヘップバーンの魅力たっぷりです。
「1.おしらせ」カテゴリーアーカイブ
『The Merchant of Venice』William Shakespeare
語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル4】 837/P/4
Title: The Merchant of Venice
Author: William Shakespeare
Series: Penguin readers ; Level4
14世紀のヴェニスで、アントニオという商人が、結婚を控えた友人のために金策に走り、強欲な高利貸しシャイロックと「3か月以内に借金を返せなかったら自分の肉を1ポンド与える」という契約を結んでしまったために起こる騒動を描いています。
1596年~1598年頃に書かれたシェイクスピアの喜劇の一つでありながら、ユダヤ人であるがゆえに迫害されてきたシャイロックの恨みや、当時の不平等なキリスト教社会が垣間見え、単なる喜劇ではなく複雑な面を併せ持ち紡ぎあげられた、シェイクスピアの技量を感じさせる作品です。
戯曲なので少し読みづらいかもしれませんが、もともとシェイクスピアが読み物としてではなく、舞台のために書いたものです。ですから声に出して読むことをおすすめします。そして最終的には原文で読んでいただきたいです。図書館2階に原文・日本語対訳版の「ヴェニスの商人」(開架一般932//2009 ID:1370126)がございます。
シェイクスピアの美しい台詞には人を惹きつけてやまない力と人生の教訓があります。
『Kizuna : fiction for japan』
語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル6】 830/KI/6
Title: Kizuna : fiction for japan
Author: edited and published by Brent Millis
この本には、編集者の呼びかけに各国から集まった著名な作家75人の作品が掲載されており、売り上げは被災地の孤児に贈られます。この本を通して世界に日本語の「絆」という言葉を広めたい、日本との「絆」を作って欲しいという願いが込められています。
ほとんどが1000語弱の短編で読み易く、様々なジャンルのストーリーが楽しめます。
おすすめベスト5を紹介します。
1.Memories of Ken (p.47) 誰でも似たような経験があるのではないでしょうか。ほろ苦く、人と人とのつながりを感じる作品です。
2.Pocket(p.34) 僕のポケットの中身は・・・ちょっと不気味で、パラパラ漫画のようにテンポ良く進む作品です。
3.Cherry Guard(p.90) 家族の絆を感じる作品です。日本の桜風景が浮かび、春が恋しくなります。
4.Why Wear Red?(p.78) 真夏に現れたサンタガールズ!彼女たちは一体何者?
5.E-mail to Mother(p.15) 背筋がぞっとして、夏の暑さを忘れることが出来るかも・・・
『The 5 Love Languages』Gary Chapman
語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル6】 830/C/6
Title: The 5 Love Languages
Author: Gary Chapman
結婚・家庭生活コンサルタントとして30年間結婚や恋愛のカウンセリングをしてきた著者のGary Chapmanがカウンセリングの事例を通して、「愛を伝える5つの言語」について書いています。彼は本書の中で、人は皆、愛を伝える言語がそれぞれ違うということ、その言語は①言葉②時間③物④行い⑤接触という5つに分けることができるということ、多くのカップルがお互いの言語を理解していないので愛を続かせることができないということを述べています。
本書は世界中でベストセラーになり、著者のChapmanは講演のため世界中を飛び回る多忙な生活をしています。また、彼のラジオ番組は200局以上で放送されています。
みなさんもこの本を読んで「愛が続く秘訣」を学んでみてはいかがでしょうか ??
『The Phantom of the Opera』Gaston Leroux
語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル1】 837/U/1
Title: The Phantom of the Opera
Author: Gaston Leroux
Series: Usborne young reading ; Ser. 2
言わずと知れたミュージカルや映画で有名な作品です。なのであらすじは書きません。
語学学習室にある『The Phantom of the Opera』の中で、この本は全ページイラストがあり会話形式なので読みやすく、もしあらすじを知らない人でもすんなり物語の中に入れます。
この本でおススメなのが最後のページにある原作者についてです。みなさんはこの有名な作品の原作者を知っていますか??
最後のページを読んでこの本の著者を確認してみてください。
また最後に書かれている内容を確認する為に、レベル順に読んで行くのも面白いかもしれません。
私立大学図書館協会 総会・研究大会に参加しました
暑いままで9月に突入しました。いつまで暑いものやら。早く涼しくなってほしいものです。
さて、このほど濱頭課長と一緒に、東京三田の慶應義塾大学で開催された、私立大学図書館協会 総会・研究大会に参加しました。200以上の私立大学から図書館長あるいは事務管理職の方などが参加され、2日間、盛大に行われました。
まずは、会場の様子から。
ここで、総会、記念講演、海外研修報告、研究助成発表、講演、事例報告が行われました。また、初日は場所をグランドプリンスホテル高輪に移して、意見交換会も行われました。
海外研修報告では、図書館員の方が協会の派遣で1ヶ月アメリカの大学図書館で研修を受けて来られたときのお話があり、興味深く聞かせていただきました。また、夜10時頃の大学図書館の中の写真を見せていただきましたが、多くの学生がまるで自分の勉強部屋で勉強をしているように真剣に勉強をしている姿を見て、かなりショックを受けました。日本の大学ではこういう姿はなかなか実現できないと言われています。
私が学生の頃も、図書館はそんな時間に開いていませんでしたが、下宿屋に下宿していた私は、自分の部屋の机で大きな紙にびっしり計算式を書いたり宿題の問題を解いたりした記憶があります。また、夜になると酒とつまみをもって20名ほどが下宿している下宿の中の部屋を渡り歩いて議論していました。全く違う姿ではありますが、それはそれで有意義な時間だったと思います。おっと、図書館の話からそれてしまいました。
さて、慶応らしかったのは、「三田演説館」という重要文化財でした。
通常は公開していないが、我々のために、特別に2日目の昼休みに開けていただいたということでした。福澤諭吉が建設したものだそうで、中は昔の学校の講堂風な雰囲気があり、演説台に立ってみました。
また、ここは慶応ですから、図書館には当然ながら福澤諭吉の様々な資料が保存・展示されており、大学の固有の歴史は極めて重要であると感じました。
