50冊多読チャレンジ 達成者インタビュー

50冊多読チャレンジ 達成者インタビュー
飯塚華乃(いいづか かの)さん
文学部社会学科 3年次生

 2021年5月15日に『多読チャレンジ』50冊を達成されました。
『多読チャレンジ』にエントリーしてからわずか1ヶ月弱での読破です! 

 大学に入学してから、語学学習室内の『多読チャレンジャー募集』のポスターを見て興味を持っていましたが、1年次生の時は忙しく、2年次生はコロナウイルス感染症の影響により断念されました。

 3年次生になった今年、英語克服のために『多読チャレンジ』に挑戦することにされました。就職活動が6月に解禁されるので、その前に読破を目指されたそうで、図書館や自宅、通学時間を活用して読み進め、今までに日本語で読んだ事がある絵本や児童書を中心に、50冊達成されました! 

 以下は、ご本人のアンケートによるものです。


○『多読チャレンジ』達成の感想を教えてください。または、『多読チャレンジ』達成の為に工夫した事を教えてください。

―― 最初は50冊も読めるのか不安でしたが、だんだん慣れていきました。
工夫したことは、積極的に図書館に通って本にふれる回数を増やしたことです。

○『多読チャレンジ』を終えて実感した効果を教えてください。

――英語の文を読むスピードが速くなりました。また、英語に対する苦手意識がなくなりました。

○チャレンジする図書はどのように選びましたか?

――1度日本語で読んだことがあるものや、興味をひかれたものを選びました。
6月までに50冊達成を目標にしていたので、レベル0~2のものを中心に読みました。

○現在チャレンジ中の『多読チャレンジャー』へメッセージをお願いします。

――最初は難しいと思いますが、慣れてくるととても楽しいです。
苦手意識のある方はレベル0からはじめて、徐々にレベルを上げていく読み方をするとよいと思います。


 甲南大学図書館では、多読チャレンジャーを随時募集中です。
 英語多読学習に興味のある方は図書館1階カウンターでエントリーしてみてください!
 達成すればKONANライブラリサーティフィケイトの2級以上の要件にも適用されますよ!