<教員自著紹介>
学生のみなさんには、読書の習慣をぜひ身に付けてほしいと思います。読む量は多くなくても、いつもそばに本がある、いま読んでいる本がある、そして次に読みたい本がある、というのがふつうになるように。それには、「次の本」をどう見つけていくのかが大切になります。この書物には、自分の読書をつないでいくヒントになる、84人の「本から本へ」が詰まっています。
■『次の本へ』 杉村芳美[ほか執筆] 苦楽堂編 2014年10月
■請求記号 019.04//2005
■配架場所 図書館1階開架一般、フロンティアサイエンス
■著者所属 経済学部 教授
■杉村先生からのお薦め本
『ウェブ時代をゆく』(梅田望夫著、ちくま新書)
『次の本へ』で取り上げた本です。新しい時代の勤勉像が描かれています。