KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画『〇〇の秋で本に出会おう!』で、企画者のSさんが紹介した本です。

東野圭吾著「人魚の眠る家」
東京 : 幻冬舎 , 2015.11
「この世には狂ってでも守らなきゃいけないものがある。そして子供のために狂えるのは母親だけなの。」
臓器提供について考えたことはありますか?この本は、医師から子供がおそらく脳死だとされた場合、臓器提供するかについて、考えさせられる本です。
脳死であっても、延命治療をするのは子供のためなのか自分のエゴなのか。
KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画『〇〇の秋で本に出会おう!』で、企画者のSさんが紹介した本です。

東野圭吾著「人魚の眠る家」
東京 : 幻冬舎 , 2015.11
「この世には狂ってでも守らなきゃいけないものがある。そして子供のために狂えるのは母親だけなの。」
臓器提供について考えたことはありますか?この本は、医師から子供がおそらく脳死だとされた場合、臓器提供するかについて、考えさせられる本です。
脳死であっても、延命治療をするのは子供のためなのか自分のエゴなのか。
KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画『〇〇の秋で本に出会おう!』で、企画者のSさんが紹介した本です。

吉本ばなな著「キッチン」
東京 : 福武書店 , 1988.1
「人はみんな、道がたくさんあって、自分で選ぶことができると思っている。選ぶ瞬間を夢見ていると言った方が近いのかもしれない。(略)決して運命論的な意味ではなくて、道はいつも決まっている。毎日の呼吸が、まなざしが、くりかえす日々が自然と決めつけてしまうのだ。」
「私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う。」から始まり、食欲の秋に似合うと思いました。
紅茶やお菓子と一緒に描写の世界観に浸ってみてください。
KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画『〇〇の秋で本に出会おう!』で、企画者のSさんが紹介した本です。

比良松道一著「18歳からの自炊塾 : 九州大学生き方が変わる3か月」
東京 : 家の光協会 , 2020.11
「包丁を使って料理を作る。料理を美しく皿に盛りつけて配膳する。毎日食べられることに感謝を抱く。」
九州大学には、「自炊塾」と呼ばれる人気授業があります。期間中に40回以上の自炊をこなすなど、「履修条件が厳しい」と言われているにも関わらず、毎年25人の定員の枠に3~5倍の学生が殺到します。
食欲の秋として、これから自分で料理をしてみたい!と思う人のモチベーションが上がる1冊です。
KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画『〇〇の秋で本に出会おう!』で、企画者のSさんが紹介した本です。

藤原和博著「本を読む人だけが手にするもの」
東京 : 筑摩書房 , 2020.5
「本嫌いの人でも読書習慣が身につく方法。結論。なんのことはない、数が勝負なのだ」
本文には「量は質に転化する。300冊を超えたあたりから自分の中から言葉があふれ出すようになった。」とあったように、量を積み重ねることで、自然と言葉が出てくるとありました。大学の授業でも教授が、まず書くのが上手くなりたければ、読むことが大事とおしゃっており、読む力は書く力と相関すると、言っていたことに似ていると感じました。
KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画『〇〇の秋で本に出会おう!』で、企画者のSさんが紹介した本です。

渡邊康弘著「ものの見方が変わるシン・読書術 」
東京 : サンマーク出版 , 2021.6
「朝に見た情報によって、その1日の大半が決まってしまう」
『朝起きたら、本を1冊たった3分でいいから、読んでみることだ。
「今日1日をいい日にしたいので、そのヒントをください」と言い、パカッと開く。』
朝に3分だけでも本を読んでみようと思えたフレーズです。読書を始めてみたい方におすすめです。
図書館報『藤棚ONLINE』
経営学部・杉田俊明先生コラム「グローバル経営関連研究へのいざない」
グローバル経営を研究し、関連専門科目を担当する筆者が学部生にまずお勧めしたい参考書は、『グローバル経営入門(新装版)』(浅川和宏著、日経BP、2022年刊、第2版)です。
タイトルに「入門」、と示されている通り、本書は、グローバル経営についてどうとらえたらよいのか、などについて、数ある関連専門図書のなかでは相対的に読みやすい書物となっているのが、その第一の理由です。
そして、本書はグローバル経営からみた戦略論、組織論やマネジメント、人的資源管理、グローバル経営と異文化との関係などについても紹介し、グローバル経営関連研究がカバーする領域の広さを示しながら、それら概容をある程度まとめられているのが第二の理由です。
ところで、実際に本書を手に取って読み始めた一年生や、関連専門科目をまだ履修していない学生からは早速、「どこが読みやすいのか」と、クレームを付けられるかもしれません。その理由は、大学に一般的にある専門科目は(経営学部の例でみれば)戦略は戦略論、組織は組織論、というように、それぞれ一つの領域のものを学ぶに対して、グローバル経営は最初から多くの領域を跨ぐものとして「ややこしい」、と思われているかもしれません。
理由のもう一つは、一般的な参考書や教科書から、あるいは、基礎や専門科目のなかで、一般に目にすることも聞くこともない、専門的な概念や理論が本書において頻出していることかもしれません。エントリー・モードや、OLIパラダイム(所有の優位、立地の優位、内部化の優位)などがその典型例だと思われます。
しかし、これらこそがグローバル経営関連理論の土台であり、グローバル経営関連研究の神髄に触れ始めるものでもあります。筆者が本書を勧める最大の理由は実はこの点にあります。
グローバル経営は実態として今の世界では日常になりつつありながらも、それは単なる一般経営の延伸、といまだ誤認される向きがあります。本書を閲読すれば、グローバル経営関連研究は経営学を横断的に包摂し、グローバル経営固有の理論を含め、エリアスタディーズやグローバルスタディーズ、地政学なども含むものとして理解できるようになるはずです。
つまり、広範囲、横断的な学びに加えてグローバル的な課題に即応する能力を養うのがグローバル経営関連学びともいえます。グローバル社会での活躍を目指す者に勧めたい研究領域であり、本書の閲読がそのステップの一つになることを期待しています。