【多読チャレンジ】50冊達成者がでました!

2017年3月24日に50冊チャレンジを達成されました。
50冊多読チャレンジ 達成者インタビュー
西田遥葵(にしだ はるき)さん
マネジメント創造学部 2年次生

大学に入学してから始められた多読学習ですが、そもそも本がお好きとのことで、普段からたくさんの本を読まれていらっしゃいます。多読チャレンジ以外でも英語に慣れ親しむ機会を増やすため、海外へ行かれたときには、必ず英字新聞を持って帰るようにしているとのこと。今後は興味を持たれている翻訳の仕事に活かしていきたいそうです。
以下は、ご本人のアンケートによるものです。

『多読チャレンジ』達成の感想、また、『多読チャレンジ』を終えて実感した効果を教えてください。
今迄はあまり何冊読んだのかを気にせずに読んでいたのですが、「50冊」と聞くと「それだけ読んだのか!」と実感が沸きやすく、チャレンジシートをとおして自分がどう感じたのかも形として残るので、またチャレンジしたいと今から感じています!
多読チャレンジを始めてから、読むスピードが少しずつ早くなってきていると思います。知らなかった単語も多読三原則に沿って読むと記憶に残るので、以前よりも早く読めるようになったのだと思います。

チャレンジする図書はどのように選びましたか?図書館ブログや展示棚に紹介したBook Reviewは役に立ちましたか?
基本的に、Oxford bookworms シリーズのレベル2を軸に、何冊かに一回はそれより低い単語数の本に戻って読んでいました。同じタイトルの本を違う出版社から探してきて読み比べをするのも楽しみの一つです。
西宮校なので展示棚のBook Reviewは見る機会はありませんでしたが、図書館ブログは頻繁にチェックしていました。

多読チャレンジ中に行き詰ってしまったことはありましたか?その際、どんな工夫をして乗り越えましたか?
特にないです。

現在チャレンジ中の『多読チャレンジャー』へメッセージをお願いします。
自分の好きな作家さんや、タイトルが同じ本をレベル違いで読むなど、自分なりの工夫をすると、スラスラ進むと思うので、是非、見つけてみてください!