竹内綱敏著 (経済学部) 『消費税の誤りやすい届出・申請手続の実務対応 : 失敗事例から学ぶトラブル回避の対処法』第2版

<教員自著紹介>
 消費税は、消費一般(財・サービス)に広く公平に負担を求める間接税で、学生のみなさんも、大学の内外で日々この税を負担しています。
 他方で、消費税は商品やサービスを提供した事業者が、税務署へ申告する仕組みを取っています。本書は、たった一枚の届出書・申請書が消費税の納税額に大きな影響を与える不思議な制度の仕組みを、ケース・スタディの形式でわかりやすく説明しています。

『消費税の誤りやすい届出・申請手続の実務対応 : 失敗事例から学ぶトラブル回避の対処法』第2版
■竹内綱敏  税務研究会出版局,2017年4月
■請求記号 336.98//2291
■配架場所 図書館1F 教員著作コーナー
■著者所属 経済学部 教授