<教員自著紹介>
この本は財政学の取り扱う様々な課題を個別の章で扱い、各章で基本的な経済理論や現状の制度、政策の歴史について、同じ体系のもとで学ぶ形式を採用しています。具体的には、全ての章が「1財政の今(国・地方の役割)」、「2理論・歴史を学ぶ」、「3仕組み・政策・課題を学ぶ」という3パートで構成されている所に特徴が有ります。財政学をバランスよく学びたい学生にお勧めします。
■『実践財政学 : 基礎・理論・政策を学ぶ』
■ 倉本宜史・足立泰美 他 [著] 有斐閣 ,2017年 4月
■請求記号 341//2104 ■配架場所 図書館1F 教員著作
■著者所属 倉本宜史(マネジメント創造学部 )・足立泰美(経済学部)