前田 忠弘(監修)『司法福祉:罪を犯した人への支援の理論と実践』

<教員自著紹介>
 罪を犯した人々を社会に再統合することによって、再犯を防ぎ、安全・安心な社会を築こうとする取組みが始まっています。それは、法学、政治学、社会学、心理学、精神医学、福祉学などの様々な領域が連携・協働した研究と実践によって具体化されます。
 本書は、この新しい取組みを社会において支える市民や学生にとって「道しるべ」となるであろう。
 
■前田 忠弘(監修)『司法福祉:罪を犯した人への支援の理論と実践』
法律文化社 2013年8月
■請求記号 369//2158
■配架場所 図書館1階開架一般
■著者所属 法学部 教授 
■先生からのお薦め本
・『ニッポンの刑務所30』外山ひとみ著(2013年)光文社