鈴木 基史(会計専門職専攻)『個別事例でわかる:法人の修正申告実務』

<教員自著紹介>
企業は毎年、法人税の申告をします。そして3年ないし5年ごとに税務署の調査があり、そこで間違いを指摘されれば「修正申告」が必要になります。
修正申告を行う機会は数年に一度のことなので、毎年行う確定申告と比べて、書類作成や経理処理などに戸惑うことが多々あります。本書では、修正申告に焦点を当て、その実務処理を解説しています。
 
■鈴木 基史『個別事例でわかる:法人の修正申告実務』 清文社 2013年10月
■請求記号 336.98//2261
■配架場所 図書館1階開架一般
■著者所属 会計専門職専攻 教授