2014年1月17日から図書館エントランスホールでは、
神戸の鳥瞰図や絵葉書の展示を行っています。
鳥瞰図とは飛ぶ鳥の目からみたように見える図面のことです。
吉田初三郎は大正から昭和にかけて活躍した鳥瞰図絵師、
青山大介は神戸在住の現代鳥瞰図作家です。
展示している絵葉書は白黒の写真に一枚一枚彩色を施した
手彩色絵葉書です。
カラー写真が一般化する前は、アマチュアカメラマンの中にも
自分の作品に色付けする人もありました。
元町の商店街の絵葉書に写っている商店には
今も営業している店があるかもしれません。
ぜひ一度ご覧ください。