平井 健介 (経済学部)『ハンドブック日本経済史』

<教員自著紹介>

本書は、日本経済史を学ぶ学生が、講義や教科書の内容をさらに深めたり、ゼミや卒論などで研究したりする際の手引書です。

江戸時代以降の日本経済の歩みを6つの時代に分け、各時代の概説と需要事項(人口、対外関係、産業、エネルギー・環境、金融、政策、インフラ、思想・構想)を、統計や図版を用いつつ、それぞれ4ページで解説しています。講義や教科書では重要なポイントが分かりにくいという読者に最適の一冊です。

■ 『ハンドブック日本経済史
■ 平井 健介 他 編著 , ミネルヴァ書房, 2021.12
■ 請求記号 332.105//2018
■ 配架場所  図書館   1F 教員著作
■ 著者所属 平井 健介  (経済学部)