50冊多読チャレンジ 達成者インタビュー

ペンネーム りゆあいさん  法学部法学科 1年次生

2022年10月11日に『多読チャレンジ』50冊を達成されました!

『多読チャレンジ』へのきっかけは、夏休みの宿題で合計50,000字読むというものがあり、その授業において多読チャレンジを紹介され、それをするなら登録しようと思ったそうです。
読む本を選ぶときに、途中でつまらなくなって読むのをやめるくらいであれば、本選びに時間をかけ、読みやすくて内容が面白そうなものを探し、最後まで読み進められるように工夫されていました。また、単語をひとつひとつ読んでいくのではなく、頭の中でイメージとして浮かべながら読み進める多読法を意識しながらチャレンジされていました。

 以下は、ご本人のアンケートによるものです。


Q.『多読チャレンジ』達成の感想や達成のために工夫したことを教えてください。
また、現在チャレンジ中の「多読チャレンジャー」の方へのメッセージがありましたらお書きください。

A.本を読むことに時間をかけるのではなく、本を選ぶことに時間をかけるべき

Q.『多読チャレンジ』を終えて実感した効果を教えてください。

A. 英語でも意外と読むことができるのだと、自信がついた。
知っている物語でも英語で読むと違った感じがあっておもしろさを感じた。

Q.チャレンジする図書はどのように選びましたか?

A.ぱらぱら内容を見て興味があるものを読んだ。

☆おすすめの本として“National geographic”(レベル3)のシリーズを紹介してくれました。世界のニュースや出来事が写真や絵とともに紹介されており、とても興味深いシリーズです!


 甲南大学図書館では、多読チャレンジャーを随時募集中です。
 英語多読学習に興味のある方は図書館1階カウンターでエントリーしてみてください!
 達成すればKONANライブラリサーティフィケイトの2級以上の要件にも適用されます!