75冊多読チャレンジ 達成者インタビュー

大口 希(おおぐち のぞみ)さん 知能情報学部 1年次生

 2024年5月13日に『多読チャレンジ』75冊を達成されました!
 始めてから約2週間という短い期間で達成されており、現在は100冊読破に向けて読み進めているとのことでした。
 語学学習室内のレベル0から、徐々にレベルを上げつつ、授業後など、まとまった時間に読んでおられるそうです。最終的に語学学習室のレベル3~4をスラスラ読めるようになればいいな、とお話しされており、楽しみながら取り組まれているのが伝わってきました。

 以下は、ご本人のアンケートによるものです。


Q.『多読チャレンジ』 を続けるために工夫したことを教えてください。

A.工夫などは特にしませんでしたが、多読三原則というルールのおかげで、楽しみながら様々なジャンルの洋書を読めました。

Q.読みやすいと思ったシリーズはありますか?

A.Oxford Read and Discoverシリーズ(現実/ノンフィクション)
  FOUNDATIONS READING LIBRARYシリーズ(物語)

Q.お勧めしたい、お気に入りの本があれば教えてください。

A.お気に入りの本は特にないのですが、「読みやすいと思ったシリーズ」として紹介させていただいた、Oxford Read and Discoverシリーズの本は、絵で単語を説明してくれているので、内容が理解しやすいですし、興味が湧く内容が多いのでオススメします。

Q.現在、チャレンジ中の「多読チャレンジャー」に向けて、メッセージがありましたらお願いします。

A.語学学習室に置いてある『英語多読入門 / 古川昭夫監修・著』を多読ついでに読むのは、ありかなと思います。まだ始めたばかりのビギナーですが、皆さんに負けないように一生懸命かつ、楽しみながら、他200冊とハリーポッターシリーズを読破することを目標に頑張ります!

☆2024年度から、継続しやすいように、新ルールになりました! 皆さんもぜひ、チャレンジしてみてください!

 甲南大学図書館では、多読チャレンジャーを随時募集中です。
 英語多読学習に興味のある方は図書館1階カウンターでエントリーしてみてください!
 25冊以上達成すればKONANライブラリサーティフィケイトの2級以上の要件にも適用されます!