『I Am Malala: The Girl Who Stood Up for Education and Was Shot by the Taliban』
Malala Yousafzai 著
* わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女
図書館 1階開架洋書 929.8//4006
女性が教育を受ける権利を訴えて、イスラム武装勢力に銃撃された
16歳のパキスタン人少女、マララ・ユスフザイさんの自伝。
*自伝によると、当時、若い男が下校途中のバスを止め、「誰がマララかな」と尋ねた。
誰も答えなかったが、何人かの少女がマララさんの方を見た時、拳銃を向けたという。
銃撃後は、意識のない状態が1週間続いた。
搬送先の英国の病院で意識が戻った際は、
「『神様ありがとう。私は死んでいない』と思った。 でも、自分がどこにいるか分からなかった」
と振り返った。 (読売新聞より)
日本語訳版『わたしはマララ』も、1階一般開架(289.2//2103)にあります。