法学部4年生 Mさんが、法学部 M先生にインタビューを行いました。(KONAN ライブラリ サーティフィケイト)
Q.読書歴は?
小学生の頃から本を読んだり、文章を書いたりすることが好きでした。学校から配布される国語の教科書は、配布されたその日に全部読むタイプの子どもでした。当時は、星新一のショートショートをよく読んでいて、自分でショートショートを書いたりすることもありました。
また、ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』を初めて読んだときの興奮は今もよく覚えています。
中学生の頃から、いわゆる社会派小説や歴史小説を読むようになりました。
Q.好きなジャンルは?
私は、SF小説や歴史小説、社会派小説が好きです。
Q.紙派ですか?電子派ですか?
私は、断然紙派です。紙でずっと読み続けてきたので、馴染みがありますし、本特有の紙やインクのにおいが好きです。
Q.学生に戻れるとしたら読みたい本は?
学生時代に戻れるとしたら、もう少しSF作品を読みたいですし、全く読んだことのないライトノベルも読んでみたいです。
Q.お気に入りの一冊は?
私のお気に入りの一冊は、立花隆の『青春漂流』(講談社、1988年)です。この本は、ジャーナリストである立花隆が、新進気鋭の11名の若者にインタビューしてまとめた本です。すべてのインタビューを終えた著者が「あとがき」で「青春時代をいかに過ごすべきか」を論じており、衝撃を受けました。私の人生に対する態度を決定づけたお気に入りの一冊で、みなさんにもぜひ読んでほしいです。
Q.先生のとっての本の魅力とは?
私にとって本の魅力は、自分が体験できないことを追体験することが出来ることです。
そして、これは、社会派小説の魅力になるのですが、本来は、複雑な世界・社会を簡素に描いているので、それを理解する手掛かりにもなることです。
Q.学生に読んで欲しい本
法学部の教員としては、城山三郎や山崎豊子の作品をおすすめします。日本社会の仕組みを楽しみながら理解できる点が魅力です。
Q.学生に向けて一言
20代のいまだからこそ持てる、みずみずしい感性があると思います。先入観なく本と出会える今のうちに、できるだけ多くの本に触れてほしいです。その読書体験は、後になって読み返したときに、自分の変化に気づかせてくれると思います。
【感想】
ここには残念ながら記載しきなかったのですが、たくさんの面白い本を先生にはご紹介していただいたので、ぜひ自分でも読んでみたいと思います。
最後になりましたが、お忙しい中ご協力くださりありがとうございました。
(インタビュアー: 法学部4年生 Mさん)
