後期試験が近づいてきました。学生の皆さんもノートやプリントのコピーに走り回るころでしょう。
さて、図書館内のコピー機は、著作権の問題があり、図書館の本や雑誌しかコピーしてはいけないことはご存じでしょうか?
ノートなどをコピーしていると声掛けして注意しています。
ではノートなどはどこでコピーできるのか、というと甲南大学生協が提供しているコピーサービスを利用する必要があります。
iCommonsができてコピー機の場所などサービスが変わりましたのでチェックしておきましょう!
後期試験が近づいてきました。学生の皆さんもノートやプリントのコピーに走り回るころでしょう。
さて、図書館内のコピー機は、著作権の問題があり、図書館の本や雑誌しかコピーしてはいけないことはご存じでしょうか?
ノートなどをコピーしていると声掛けして注意しています。
ではノートなどはどこでコピーできるのか、というと甲南大学生協が提供しているコピーサービスを利用する必要があります。
iCommonsができてコピー機の場所などサービスが変わりましたのでチェックしておきましょう!
11月14日(火)~11月16日(木)の3日間、立命館中学校の生徒3名を職場体験で受け入れました。図書館業務の概要を説明ののち、実際に業務を行っていただきました。
貸出・返却などのカウンター業務、レファレンスや書皮(ブックカバー)・レビューの作成など、彼らが想像していた業務や、より専門的な業務もとても興味深く実践していました。
また、カウンターでの利用者対応や、カウンター業務では見えない図書館の裏側の整理業務など、司書という仕事を知り関心を持っていただいたようです。
なお、作成の書皮は図書館1階カウンター前に、レビューは2階中山文庫コーナーに設置しています。皆さん、ご自由にご利用ください。
11/6(月)~11/10(金)までの5日間、神戸市立本山南中学校2年生3名を受け入れました。
カウンター業務をはじめ、図書や雑誌の受入・配架など、図書館で様々な業務を体験しました。ひとりひとりが積極的に取り組む姿勢に、スタッフも刺激をうけました。
中学生作成のレビューは図書館2F中山文庫コーナーと語学学習室にそれぞれ展示しています。おすすめ本は貸出もできますので、ぜひ手にとってご覧ください。
また、甲南大学オリジナルのブックカバーの作成も行いました。素敵な作品に仕上がったブックカバーは、図書館1Fカウンター前で提供しています。
10月18日(水)第5回ビブリオバトル(「全国大学ビブリオバトル2017~首都決戦~」の予選会)を、9月に竣工されたiCommons で開催しました。(KONAN ライブラリ サーティフィケイト)
ビブリオバトルは、発表者が5分間でそれぞれのおすすめ本の紹介を行い、観覧者が一番読みたくなった本に投票してチャンプ本を決定します。
今回は4名のバトラーが集まり、来場された約40名の観覧者へ向けておすすめ本の魅力を発表しました。
投票の結果、チャンプ本は中西聖也さんの発表本に決定しました。
中西さんは、11月18日(土)にiCommonsで開催される地区決戦に出場します。
また、発表された本は10月末まで図書館1階カウンター前に展示しています。(貸出できます)
読んでみたくなった本があればお気軽にご来館ください!
文学研究会をはじめ、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
<発表本/発表者>
★『スタンフォード式最高の睡眠/西野精治著』知能情報学部2年次生 大字瑛豊さん
★『ゴールデンボーイ(恐怖の四季 春夏編より/スティーヴン・キング著』理工学部機能分子化学科1年次生 松村洋佑さん
★『沈黙/遠藤周作編』文学部人間科学科3年次生 磯野友里子さん
★『ホワット・イフ?野球のボールを光速で投げたらどうなるか/ランドール・マンロー著』文学部日本文学科4年次生 中西聖也さん
50冊多読チャレンジ 達成者インタビュー 大野瑞姫(おおの みずき)さん 文学部 英語英米文学科 1年次生
2017年8月22日に50冊チャレンジを達成され、10月12日に表彰式を行いました。
幼い頃から「英語」に触れてきたという大野さん。通学時間や授業の空き時間を利用して多読を進め、約半年で50冊コースを読破されました。 『多読チャレンジ』を進めていく中で、文中で気になったフレーズを覚えて実際に使うなど、身近な「言葉」として活きているようです。
以下は、ご本人のアンケートによるものです。
○『多読チャレンジ』達成の感想を教えてください。または、『多読チャレンジ』達成の為に工夫した事を教えてください。
こつこつと読んできたのでとてもうれしいです。自分で内容の気になる本を探して読んでいました。
○『多読チャレンジ』を終えて実感した効果を教えてください。
よく使われる単語が分かったことです。習っただけでは分からない事を学べました。
○チャレンジする図書はどのように選びましたか?図書館ブログや展示棚に紹介したBook Reviewは役に立ちましたか?
自分で語学学習室に行って手に取って好みのものを探しました。
○現在チャレンジ中の『多読チャレンジャー』へメッセージをお願いします。
自分で読んでいて楽しいと思える本を見つけてください。
2017年10月12日(木)、お昼休みを使って、職員や先生方を対象に電子書籍説明会を実施しました。講師は世界最大の学術出版社Elsevierや丸善雄松堂の方に依頼。今年後期より電子書籍を大学として本格導入するにあたり、概要や利用方法など、基本的な説明をしていただきました。
場所はiCommons4階、TSUTAYA BOOKSTOREのカフェテラス。
とてもきれいな場所で、iStaffの方もマイクやプロジェクター準備等会場設営にご協力くださり、静かなカフェテラスがイベント会場に早変わり。
多数の方にご参加いただき、また本に囲まれた会場ということもあって、落ち着いた良い雰囲気の説明会となりました。
ご参加いただいた方、スタッフの皆さん、ありがとうございました!
現在導入されている電子書籍はMARUZEN eBook Libraryのみで数もまだまだ少ないですが、これからどんどん増えていく予定です。
図書館HPの電子書籍ページや、OPACの検索結果からも閲覧可能ですので、是非利用してみてください!