語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル6】 837/O/6
Title: Northanger Abbey (ノーサンガー・アベイ)
Author: Jane Austen
Series: Penguin Readers ; Level6
『Pride and Prejudice』を描いた女性向恋愛小説家オースティンの処女作品が、Penguin Readersになりました。
欧米で“ジェーンオースティン”といえば、“シンデレラ”と同じように、女性の憧れの代名詞に使われているほど。この話ももちろん女子の期待を裏切りません。
ヒロインは牧師の娘、キャサリン・モーランド。ゴシック小説にあこがれる17歳。容貌はかわいいと言えなくもない程度で、特に何かの才能があるわけでも、家がお金持ちというわけでもないが、素直で明るい性格の持ち主です。
物語はキャサリンが隣人のアレン夫妻に誘われて、イギリス南部のバースを訪れるところから始まります。
始めて訪れる土地で新しくできたお友達、キャサリンにつきまとうちょっとしつこい彼女の兄、それからパーティでちょっとクールなあの人に出会い・・・
前書き(Introduction)が長いのですが、そこはとばしても可。
「1.おしらせ」カテゴリーアーカイブ
『Leaving Microsoft to change the world』John Wood
語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル3】 837/P/3
Title: Leaving Microsoft to change the world (マイクロソフトでは出会えなかった天職)
Author: John Wood (Retold by Chris Rice)
Series: Penguin Readers ; Level3
日本語版はアマゾンのカスタマーレビューが54件もついているのに、星5つです。
どうせなら原著を読みたい。でも難しいかなあ…という方に、このリトールド版がおススメです。
読みやすいレベル3の英語。でも、ちゃんと感動できます。
マイクロソフト社のセールス・ディレクターとしての地位も高収入も約束された将来もなげうって、教育に恵まれない世界中の子供たちのために図書館や学校を建設するNGO団体を立ち上げたジョン・ウッド。
そのきっかけは、休暇で滞在していたネパールの村でした。
ひょんなことから訪れた学校の、書架が空っぽの図書館にショックを受けたのです。
彼が創設したRoom to Readは、2010年までに1,000の学校と10,000の図書館、800万冊以上の図書を子供たちに提供し、現在も活動を続けています。
カトマンズのインターネットカフェからジョンが発したたった1通のメールに返ってきた、ひとりひとりの小さな善意が大きな力となる冒頭のエピソードから感動が始まります。
感動をもらうと同時に、あなたは今、何かに魂をつき動かされて生きていますか? 社会のためにあなたができることは何ですか?と問われる1冊です。
『Pete and the Pirates』Stephen Rabley
語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル0】 837/P/0
Title: Pete and the Pirates
Author: Stephen Rabley
Series: Penguin Readers ; Easystart
長期休暇でカリブ海に遊びに来ていたPete。
ある日、金属探知機で遊んでいたところを、海賊の幽霊に声をかけられます。
「ある小島に隠したおれたちの財宝を探して欲しい・・・」
私立大学図書館協会2011年度西地区部会研究会が開催されました
9月15日(木)に、「私立大学図書館協会2011年度西地区部会研究会」が甲南大学岡本キャンパスで開催されました。
部会のメインテーマを「図書館利用促進を目的とした取組みとその考察について」とし、西日本の各地から今回は126館180名の参加がありました。
本学からは開会時に高阪薫学長が歓迎挨拶を、閉会時には田中修図書館長が閉会挨拶をされました。
高阪学長は甲南大学と平生釟三郎の教育理念をご紹介され、また現在の大学図書館が抱える課題をご提示いただきました。
研究会では、桃山学院大学の山本順一先生による基調講演をはじめ、各地の図書館における様々な取り組みが紹介され、とても意義深いものとなりました。
最後に、田中図書館長から、植物たちが「実り」を残すために協力し合うことを例えに、私立大学図書館協会西地区部会という仲間で協力し合うことが「実り」をもたらすことを確認し合い、閉会となりました。
この場を借りまして、開催に関してご協力いただきました皆様に御礼申し上げます。
『The Voyages of Sindbad the Sailor』
語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル2】 837/O/2
Title: The Voyages of Sindbad the Sailor (船乗りシンドバッド)
Series: Penguin Readers ; Level2
アラビアンナイトの中でも最も有名なエピソード、「船乗りシンドバッド」の物語です。
シンドバッドの航海はいつも波乱と危険がいっぱいです。
巨人やロック鳥に出会い、島だと思って上陸したのは・・・・!!
様々な国や海をめぐる大冒険の物語です。
シンドバッドとはアラビア語で“インドの風”という意味で、
インド洋を航海したアラビア商人がモデルだと言われています。
『The darling buds of May』H.E. Bates
語学学習室からのBookReviewです☆
【レベル3】 837/P/3
Title: The darling buds of May
Author: H.E. Bates
Series: Penguin readers ; level 3
イギリスの人気テレビドラマのノベライズ。
タイトルの”The darling buds of May”とは、直訳すると“5月の美しい蕾”ですが、このフレーズは英国人なら誰でも知っているシェイクスピアの恋の詩(sonnet18)から採られています。
では、美しい恋のお話なのでしょうか・・・?
田舎で農場を経営しているLarkin一家。
17歳のマリエッティを筆頭に子ども6人の大家族で“おおざっぱ”に暮らしていた。
ある日、税務署から税理士のセドリックが、税の申告をさせるためにLarkin家を訪れる。
税金になんかにはまったく興味のないLarkinパパ。
むしろ気になるのは堅物のセドリックが、美人のマリエッティ(キャサリン=ゼタ=ジョーンズ)に一目ぼれしたこと。
マリエッティのほうもまんざらではない様子だが、カチカチ頭のセドリックをLarkin家に迎えるには一計が必要??
そしてセドリックはLarkinパパに税金を払わせることができるのか?
