J.K.ローリング『ハリーポッターと秘密の部屋』

  知能情報学部 4年生 匿名さんからのおすすめ本です。(KONAN ライブラリ サーティフィケイト)

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 書名:ハリーポッターと秘密の部屋
著者:J.Kローリング作;松岡佑子訳

出版社:静山社 
出版年:2000年

ハリー・ポッター・シリーズの映画を見たことある人は多いと思うが、本も読んだことがあるという人はあまりいないように思えますが、そういった人にもこの本を読んでほしいと思いました。

本はとても分厚いですが、本の中身は案外文字が大きく難しい漢字も少なく、他の本に比べると読むのにはあまり苦ではないと思います。

映画を見たことがある人でも、ハリー・ポッター・シリーズの本は一度見てみると良いと思いました。

本の内容は映画と全体的の同じで、ほんの少ししか違う部分はありません、しかし映画を一度見ていても楽しめました、僕は映画を見たあとにこの本を読んだので、頭のなかで映画の場面を思い浮かべたり、字を読みながら頭のなかで、キャラクターの声が頭のなかで再生されたので、本を読みながら映画を見ているような感じがしました。

ハリーポッターは全世界で読まれていて、とても有名です、なので本をあまり読まなかったり、字が苦手と思う人や、難しい漢字が苦手だと感じる人は、この本を読んで見たらいいと思いました、他の本に比べるとこの本はとても読みやすく感じます。

主人公のハリーポッターは両親をなくし親戚の家で育てられるが、親戚からのいじめや、物置小屋での生活を強いられ、残念な暮らしをしている内容が初めの方にありますが、僕はそういった内容のものがあまり好きではないです、序盤で魔法学校に行き魔法学校での話になるので、親戚の内容はなくなりますが、そういったいじめや暴力的な内容が苦手な人は、見ていてしんどいといった場面もあるかもしれないです。

シリーズ2作目の本なので、もし一作目を見ていないなら、一作目のハリーポッターと賢者の石から見ることをおすすめします。