<教員自著紹介>
本書は、マーケティングとは何か、その特徴を歴史的に考え、その上でマーケティングが、地方創生活動に対して親和性が高いことを解明したものです。
地域が有する「固有性」や「独自性」に着目し、持続可能で身の丈に合った活性化を進める上で、マーケティング(売り手と買い手の相互作用とそのマッチング)とSNSに対する新しい「見方」に基づきながら、それらをどう「味方」にするのか、そのエッセンスを分かり易く論じています。
■ 『マーケティングとSNSのミカタ : 地方創生への処方箋』
■ 西村 順二著 , 中央経済社 , 2021.6.
■ 請求記号 675//2997
■ 配架場所 図書館 1F 教員著作
■ 著者所属 西村 順二 (経営学部)