中谷健太郎(文学部)『パソコンがあればできる! ことばの実験研究の方法 第2版 』

■『パソコンがあればできる! ことばの実験研究の方法 第2版-容認性調査、読文・産出実験からコーパスまで 
ひつじ書房 , 2024.5
■ ISBN  978-4-8234-1166-3
■ 請求記号 807//2164

■ 配架場所 図書館1階・教員著作コーナー
■ 編著者 中谷健太郎(文学部)編

<自著紹介>
 近年、言語学における実験的・定量的アプローチの重要性はますます増しています。本書は、「ことばの実験研究に関心があるがやり方がわからない」という研究者、院生から学部生まで、広く読者として想定して、パソコンがあれば実行できる実験手法を紹介します。カバーされている手法は、容認性調査、自己ペース読文課題、語彙性判断課題、言語産出課題、日本語・英語コーパス、CHILDESコーパス検索法で、すべてウェブ上での実行が可能です。