第1回店頭選書 参加学生の感想③

**文学部歴史文化学科 鶴川素直さん**
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 普段書店に足を運んでも、目当ての本を探しにその本が置いてありそうなコーナーに向かうか、書店員に本の場所を聞いて出してもらう、というように最短のルートを通って本を選んでいる。店頭選書はそうではない。時間の許す限り本棚に触れ、具体的な目標なくじっくりと本を選ぶ。普段よりもしっかりと本に触れることができ、さらに図書館に自分で選んだ本が並ぶという貴重な経験を得た。