新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
図書館を活用して、これから充実した大学生生活を送ってください。
とはいっても、普段読書をあまりしない、という方もいらっしゃるかと思いますので、
図書館では、新入生の方向けのいろんなジャンルの本を集めました。
この特設コーナーは、入館ゲートを通ってすぐ目の前の場所に設置しておりますので、
ぜひ読んで、これからの大学生生活の参考にしてください!
50冊多読チャレンジ 達成者インタビュー ペンネームBさん 法学部法学科 4年次生
2018年3月24日に多読チャレンジ50冊を達成されました。申し込みからわずか5ヶ月程度での読了でした。
ご本人によると、「今回は2回目の達成という事で、前回よりもスムーズに多読を進める事が出来た。1年次生の時に25冊を読破した事が、『50冊も目指せるのではないか』という自信に繋がり 今回達成出来た。」とお話しされました。

以下は、ご本人のアンケートによるものです。
○『多読チャレンジ』達成の感想を教えてください。
次々に勢いをつけて読んでいくこと。
最初は読むペースが遅かったですが、一度ペースがつかめると読みやすかったです。
○『多読チャレンジ』を終えて実感した効果を教えてください。
英語が読みやすくなりました。
海外へ行った際も、分かりにくくても物怖じせず聞き返せたことぐらいでしょうか…
○チャレンジする図書はどのように選びましたか?
なんとなく、背表紙で選びました。
○現在チャレンジ中の『多読チャレンジャー』へメッセージをお願いします。
達成目指して頑張って下さい。
現在、図書館入館ゲート入ってすぐのところに、学生企画による児童文学の特設コーナーが設置されています!
ポップと一緒に本が展示されていますので、児童文学に興味のある方はぜひ手に取って読んでみてください。そのまま貸出も可能です!
『児童文学の世界から読書を始めよう』
小中学生の頃に親しんだ、 児童文学の世界から読書を始めてみませんか。
児童文学とは、 0歳から10代の読み手や聞き手を対象とした文学作品のジャンルです。
懐かしの、 子どものために書かれた本を、 大人になった今読み返して、 魅力を再発見してみませんか。
児童文学作家の書いた、一般向けの作品とは どのようなものなのでしょうか。
児童文学作品や児童文学作家の一般書を展示することを通して、読書の魅力を再発見して頂ければ幸いです。(特設コーナー展示ポスターより)
↓は学生さん主導での展示設置作業風景。作業時間は約3時間、お疲れ様でした。

現在、KONAN ライブラリ サーティフィケイトの1級要件である企画として、日本語日本文学科4年生、中西聖也さんの企画展示『読書の扉 明日への扉』(1/23~2/8)を、iCommons2階学生部前にて開催中です!

自身の書評だけでなくこれまで投稿された教員や学生のおすすめ本の書評をまとめ、きれいに展示してくれました。
展示されているおすすめ本は、 iCommons4Fや学友会館のTSUTAYAさんで購入することもできるように手配しております(生協会員割引もお得ですよ!)ので、気になった人はぜひ買って読んでみてくださいね。
展示の詳細はこちら。