文学部・子安増生特任教授が執筆された『広辞苑 第七版』が、1月12日に発売されました。
『広辞苑』は1955年に岩波書店から初版が刊行され、この第七版は10年ぶりの改訂新版となります。収録語数は約25万語を数え、「国語+百科」辞典の最高峰と評されております。
子安特任教授は心理学関連の項目を単独で執筆されました。
『広辞苑 第七版』は、岡本図書館にて閲覧することができるほか、TSUTAYA BOOKSTOREにて購入することができます。
文学部・子安増生特任教授が執筆された『広辞苑 第七版』が、1月12日に発売されました。
『広辞苑』は1955年に岩波書店から初版が刊行され、この第七版は10年ぶりの改訂新版となります。収録語数は約25万語を数え、「国語+百科」辞典の最高峰と評されております。
子安特任教授は心理学関連の項目を単独で執筆されました。
『広辞苑 第七版』は、岡本図書館にて閲覧することができるほか、TSUTAYA BOOKSTOREにて購入することができます。
日本語日本文学科4年生、中西聖也さんの書評が週刊読書人に掲載されました。中西さんはKONAN ライブラリ サーティフィケイトにエントリーしており、その縁もあって読書人に掲載されることになりました。
以下の本の書評が掲載されており、週刊読書人ウェブの方でも自由に閲覧できますので、ぜひ一度読んでみてください。(KONAN ライブラリ サーティフィケイト)
『週刊読書人』に掲載された中西さんの書評は、こちらをご確認ください。
『週刊読書人』とは、書評専門の週刊新聞です。
Web版>http://dokushojin.com/
「作り手と読み手をつなぐ!」をスローガンに、国内で日々出版される数多くの本を各分野の専門家が選りすぐり、おすすめできる本の書評が掲載されています。
今年度から、『週刊読書人』の紙面上で「書評キャンパス」という企画が始まりました。読書に取り組む様々な大学の学生が、専門紙編集者の指導の下で書評記事を書く、という企画です。
本学からは、KONANライブラリ サーティフィケイトに参加し、これまでに2級を取得されていた中西さんを推薦させていただきました。
中西さんとKONANライブラリサーティフィケイトについては、2017年6月20日付朝日新聞でも紹介されました。こちらをご覧ください。
2017年9月に、MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店において第2回店頭選書を行いました。その際選書した図書を先日、図書館1階・新着コーナー左隣の書架に配架しております。昨日発表されました直木賞受賞作・門井慶喜さんの「銀河鉄道の父」も含まれておりますので、ぜひご覧ください。
図書館では年1~2回、店頭選書を実施しています。 興味を持った人は是非次回参加してみてください。
選書した本のリストは添付のとおりです。
後期試験が近づいてきました。学生の皆さんもノートやプリントのコピーに走り回るころでしょう。
さて、図書館内のコピー機は、著作権の問題があり、図書館の本や雑誌しかコピーしてはいけないことはご存じでしょうか?

ノートなどをコピーしていると声掛けして注意しています。
ではノートなどはどこでコピーできるのか、というと甲南大学生協が提供しているコピーサービスを利用する必要があります。
iCommonsができてコピー機の場所などサービスが変わりましたのでチェックしておきましょう!
11月14日(火)~11月16日(木)の3日間、立命館中学校の生徒3名を職場体験で受け入れました。図書館業務の概要を説明ののち、実際に業務を行っていただきました。
貸出・返却などのカウンター業務、レファレンスや書皮(ブックカバー)・レビューの作成など、彼らが想像していた業務や、より専門的な業務もとても興味深く実践していました。
また、カウンターでの利用者対応や、カウンター業務では見えない図書館の裏側の整理業務など、司書という仕事を知り関心を持っていただいたようです。
なお、作成の書皮は図書館1階カウンター前に、レビューは2階中山文庫コーナーに設置しています。皆さん、ご自由にご利用ください。
11/6(月)~11/10(金)までの5日間、神戸市立本山南中学校2年生3名を受け入れました。
カウンター業務をはじめ、図書や雑誌の受入・配架など、図書館で様々な業務を体験しました。ひとりひとりが積極的に取り組む姿勢に、スタッフも刺激をうけました。

中学生作成のレビューは図書館2F中山文庫コーナーと語学学習室にそれぞれ展示しています。おすすめ本は貸出もできますので、ぜひ手にとってご覧ください。
また、甲南大学オリジナルのブックカバーの作成も行いました。素敵な作品に仕上がったブックカバーは、図書館1Fカウンター前で提供しています。
