古田清和 著(共通教育センター)『親子会社・グループ企業 監査役等の実務対応』

<教員自著紹介>
  企業のコーポレート・ガバナンスがクローズアップされる中で、監査役等の役割は重要性が高まってきている。また、企業統治の形態が多様化する中で、子会社等での会計不正事例が起こり、企業集団としての対応が求められている。さらに不祥事に関連して、会計監査の信頼性が揺らいでいる。そのような中で、監査役等はどのように考え行動すべきか、必要とされる実務を解説している。

■『親子会社・グループ企業 監査役等の実務対応』
■古田清和 著 弁護士会館ブックセンター出版部LABO 2016年2月
■請求記号 325.243//2113
■配架場所 図書館1階教員著作コーナー
■著者所属 共通教育センター  教授
 
■古田先生からのお薦め本
『会社役員・財務経理担当者のための監査入門』  古田清和 [ほか著]
請求記号 336.97//2182
配架場所 図書館1階教員著作コーナー

監査の話は専門的な知識が必要といわれますが、日本の経済社会にとっては基本的なインフラであり、様々な組織形態に導入されてきています。とくに監査の実務を実践して行くには、監査を行う側と、受ける側が、共通の土台に立つ必要があります。そのための入門書で、誰でもが取りかかれるように監査を家電の保証書から説明しています。

トライやる・ウィーク活動報告

11/14(月)~11/18(金)までの5日間、神戸市立本山南中学校2年生3名を受け入れました。

カウンター業務や図書・雑誌の受入や配架など、図書館及びサイバーライブラリで様々な業務を体験しました。また今年度からは帯作成やデータベース演習、簡易レファレンスなど新しい業務にも挑戦しました。
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おすすめ本のレビューと帯は図書館2F中山文庫コーナーに11月末まで展示しています。また甲南大学オリジナルのブックカバーの作成も行いました。素敵な作品に仕上がったブックカバーは、11月末日まで図書館1Fカウンター前で提供しています。
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ぜひご覧ください。

第4回知的書評合戦ビブリオバトルを開催しました!

11月2日(水)12:10より、図書館カフェにて第4回ビブリオバトル(「全国大学ビブリオバトル2016~京都決戦」の予選会)を開催しました。
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5名の発表者がおすすめ本を紹介し、40名程度の観覧者が来られました。
発表者も観覧者も笑いが溢れ、盛会のうちに幕を閉じました。
文学研究会をはじめ、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

★『ラブ&ポップ:トパーズⅡ/村上龍著』文学部人間科学科2年次生 磯野友里子さん
★『帰宅部ボーイズ/はらだみずき著』知能情報学部知能情報学科1年次生 大字瑛豊さん
★『挫折を経て、猫は丸くなった。:書き出し小説連作集/天久聖一編』文学部日本語日本文学科3年次生 中西聖也さん
★『消失グラデーション/長沢樹著』法学部法学科3年次生 吉井悠真さん
★『教師の心が折れるとき:教員のメンタルヘルス実態と予防・対処法/井上麻紀著』文学部人間科学科4年次生 水口正義さん
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チャンプ本は中西聖也さん発表の『挫折を経て、猫は丸くなった。:書き出し小説連作集』に決定しました。
中西さんは、12月3日(土)甲南大学ポートアイランドキャンパスで行われる地区決戦に出場します。
ビブリオバトルで発表された本は、図書館1階カウンター前に一部展示しています。(11月30日(水)まで展示予定)
ぜひ、ご覧ください!

【語学学習室】11月、多読チャレンジの会を行います!~”冬”を題材とした名作図書の展示実施中~

語学学習室(COSMOS ROOM)内では、111日(火)から12月末(予定)まで“冬”に関連する名作図書を展示しています。

これにあわせ、1125日(金) 12001300語学学習室で『多読チャレンジの会』を開催します。内容は新着図書・スタッフお勧め図書の紹介と多読チャレンジ達成に向けてのアドバイスなどです。

皆様のご参加をお待ちしております。

11月『多読チャレンジの会』ポスター

星野道夫著『旅をする木(星野道夫著作集3)』

書名: 旅をする木(星野道夫著作集3)
著者: 星野道夫
出版者: 新潮社  出版年: 2003年
場所: 1階開架一般  請求記号: 295.394/3/2001

「アジール」という言葉をご存知でしょうか?
ギリシア語で「害されない」「神聖不可侵」といった意味をもつ「asylos」から派生したドイツ語です。
歴史学でよく使われるのですが、近代以前の社会で、社寺や教会のように、社会的な暴力から避難できる聖域を指す言葉です。

法律が整備された現代では、こうした「アジール」は消えてしまいました。
ですが、誰しも一度は社会の圧力から逃げ出したい、と思ったことがあるのではないでしょうか?
現実に逃げ出すことはできなくても、本を使って自由な世界へ旅をすることはできます。

と、こう書くと、「本は全部そうでしょ」と突っ込まれるところですよね。
ですから、今回は、本当に現代における「アジール」へ旅ができる本、星野道夫著『旅をする木』をおすすめします。

星野道夫の肩書は写真家ですが、優れたエッセイストでもあります。

満点の星空、怖ろしいほど美しいオーロラ、沈まない太陽、此方から彼方へ移動するカリブーの大群。
圧倒的に広大な自然と共生し、古い生活を続ける人々と触れ合いながら生きる日々。
星野氏の純真な言葉は、現実に存在する異世界を実感させてくれます。

大勢の人が押しこめられた都会の日常から、遥か遠くへと旅をしたくなったら、頁を開いてみてください。

『旅をする木』は文春文庫から発売されていますが、図書館では文庫版は所蔵していません。
『星野道夫著作集3』に収録されていますので、そちらをご利用ください。

2016年度 第1回店頭選書を行いました。

2016年10月7日(金)、ジュンク堂書店大阪本店で 学生3名と図書館職員で図書館の本を選書しました。 図書館に置きたい本を書棚から選んで、 ハンディーターミナルで裏表紙のISBN(バーコード)を スキャンしていきました。

ご協力いただいた3名の方、ありがとうございました。 図書館では年1~2回店頭選書を実施しています。 興味を持った人は是非次回参加してみてください。

選書した本は、近日中に図書館1階、新着コーナーの左隣に並べる予定です。 (一定期間を過ぎると通常書架に並びます。)

店頭選書参加学生の感想

**文学部日本語日本文学科 中西聖也さん**

店頭選書に参加するのは、今回で二回目です。昨年に選んだ時よりもだいぶ余裕を持って本を選べたように思います。どんな本だったら、大学生の役に立ちそうか、文学や語学に興味を持ってもらえそうかを考えながら選びました。

普段本屋に行く時と違って、自分のためでなく、図書館のために本を選ぶというのは新鮮で良いものでした。自分の選んだ本が誰かの役に立ってくれると嬉しいです。

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**文学部日本語日本文学科 富依佳央さん**

店頭選書のボランティアに参加するのは初めてで少し戸惑うこともありました。自分が読むためだけの本選びではなく、他の人も興味を持って手に取ってもらえるような本選びというのは、普段の自分が見る本選びの目線とは違うところから見ることができたのでとても有意義な時間だったと感じました。

次回もこのような機会があれば是非参加したいと思います。

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**文学部社会学科 古野莉彩さん**

店頭選書に行くまでは正直どういう本を選べばいいかわかりませんでした。しかし、実際に店頭に行ってみると、おもしろそうだなと思う本がどんどん出てきてもっと時間がほしいなと感じるほどでした。できるだけ、学生が興味を持って手に取ってもらえるような本をいろんなジャンルから選ぶよう心がけていました。たくさんの学生さんに読んでもらえると嬉しいです。また、これをきっかけに本に興味を持つ人が増えてくれたらやりがいを感じます。

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