1-2. 語学学習室」カテゴリーアーカイブ

50冊多読チャレンジ 達成者インタビュー

伊場田 扶弥(いばた ふみ)さん 文学部 歴史文化学科 3年次生

 2024年5月22日に『多読チャレンジ』50冊を達成されました!
 授業の空き時間を活用して読まれているそうです。卒業までに200冊読破を目指したいとおっしゃっていました。

 以下は、ご本人のアンケートによるものです。


Q.『多読チャレンジ』 を続けるために工夫したことを教えてください。

A.楽しみながら多読チャレンジ!をモットーに進めていきました。
 分からない、面白くないと感じたらすぐにやめて、レベルを1つ落とした本を読んでいました。また、挿絵が文章理解の役に立つので、それがあるものを選ぶようにしました。個人的に借りたら最後まで読まないと…と義務感が出るので、図書館1階の語学学習室で読んでいました。

Q.読みやすいと思ったシリーズはありますか?

A.大判の絵本は絵も毎ページあって分かりやすく、子どもの頃の絵本をめくるワクワク感も味わえるので、楽しみながら読むことが出来ました。
 絵本以外ならPenguin Readersです。個人差あると思いますが、比較的内容が入ってきやすかったです。

Q.お勧めしたい、お気に入りの本があれば教えてください。

A.Level2の『Lyle, Lyle, Crocodile』です。絵本ですが絵がかわいらしく、主人公のクロコダイルが皆を楽しませようとする気持ちに心が温まるお話です。

Q.現在、チャレンジ中の「多読チャレンジャー」に向けて、メッセージがありましたらお願いします。

A.まず何よりも、多読を楽しみましょう!自分の気持ちを最優先で!
 続けることが大事なので、しんどくなったら休憩しましょう。
 やる気が起きないときは、1つレベルを落としてみるのがオススメです。
 せっかく多読をやるのだから、英語を嫌いにならないように、楽しみながら、少しずつ取り組んでみてくださいね。それでは良き多読ライフを!


 甲南大学図書館では、多読チャレンジャーを随時募集中です。
 英語多読学習に興味のある方は図書館1階カウンターでエントリーしてみてください!
 25冊以上達成すればKONANライブラリサーティフィケイトの2級以上の要件にも適用されます!

☆2024年度から、継続しやすいように、新ルールになりました!
 皆さんもぜひ、チャレンジしてみてください!

75冊多読チャレンジ 達成者インタビュー

大口 希(おおぐち のぞみ)さん 知能情報学部 1年次生

 2024年5月13日に『多読チャレンジ』75冊を達成されました!
 始めてから約2週間という短い期間で達成されており、現在は100冊読破に向けて読み進めているとのことでした。
 語学学習室内のレベル0から、徐々にレベルを上げつつ、授業後など、まとまった時間に読んでおられるそうです。最終的に語学学習室のレベル3~4をスラスラ読めるようになればいいな、とお話しされており、楽しみながら取り組まれているのが伝わってきました。

 以下は、ご本人のアンケートによるものです。


Q.『多読チャレンジ』 を続けるために工夫したことを教えてください。

A.工夫などは特にしませんでしたが、多読三原則というルールのおかげで、楽しみながら様々なジャンルの洋書を読めました。

Q.読みやすいと思ったシリーズはありますか?

A.Oxford Read and Discoverシリーズ(現実/ノンフィクション)
  FOUNDATIONS READING LIBRARYシリーズ(物語)

Q.お勧めしたい、お気に入りの本があれば教えてください。

A.お気に入りの本は特にないのですが、「読みやすいと思ったシリーズ」として紹介させていただいた、Oxford Read and Discoverシリーズの本は、絵で単語を説明してくれているので、内容が理解しやすいですし、興味が湧く内容が多いのでオススメします。

Q.現在、チャレンジ中の「多読チャレンジャー」に向けて、メッセージがありましたらお願いします。

A.語学学習室に置いてある『英語多読入門 / 古川昭夫監修・著』を多読ついでに読むのは、ありかなと思います。まだ始めたばかりのビギナーですが、皆さんに負けないように一生懸命かつ、楽しみながら、他200冊とハリーポッターシリーズを読破することを目標に頑張ります!

☆2024年度から、継続しやすいように、新ルールになりました! 皆さんもぜひ、チャレンジしてみてください!

 甲南大学図書館では、多読チャレンジャーを随時募集中です。
 英語多読学習に興味のある方は図書館1階カウンターでエントリーしてみてください!
 25冊以上達成すればKONANライブラリサーティフィケイトの2級以上の要件にも適用されます!

25冊多読チャレンジ 達成者インタビュー

島村 大地(しまむら だいち)さん フロンティアサイエンス学部生命化学科 2年次生

 2024年3月29日に『多読チャレンジ』25冊を達成されました!
 “来年度もチャレンジしたい”という言葉通り、2年連続の達成となりました。
 これからも引き続き、だんだんレベルを上げながら読み進めて、100冊読破に向けてチャレンジしていきたい、とお話しされていました。

 以下は、ご本人のアンケートによるものです。


Q.『多読チャレンジ』に挑戦しようと思ったきっかけは何ですか?

A.去年から続けていたため、継続していきたかったから。また、英語の力を伸ばしたいというのと、大学院へ向けてTOEIC対策にと。

Q.『多読チャレンジ』達成の感想や達成のために工夫したことを教えてください。
また、現在チャレンジ中の「多読チャレンジャー」の方へのメッセージがありましたらお書きください。

A.本を読む際、まずは興味があるものや、単語が分かるものが多いものを読むのが良いと思う。それを読んで無理と思ったものはすぐに止めたりするのも手法だと感じた。

Q.『多読チャレンジ』を終えて実感した効果を教えてください。

A.多くの本を読むのは、多くの単語に触れることから、英語の語彙を高めることができる。実際、ITの単語に触れることがあり、それによって新たな単語を知ることができた。

Q.チャレンジする図書は、どのように選びましたか?

A.データベースか、IT系の本か、これがいいかもと思った本を選びながら読みました。

☆おすすめの本として“Future jobs readers”“ Footprint reading library(National geographic)”シリーズを紹介してくれました。

 甲南大学図書館では、多読チャレンジャーを随時募集中です。
 英語多読学習に興味のある方は図書館1階カウンターでエントリーしてみてください!
 25冊以上達成すればKONANライブラリサーティフィケイトの2級以上の要件にも適用されます!

☆2024年度から、継続しやすいように、新ルールになりました!
 皆さんもぜひ、チャレンジしてみてください!

25冊多読チャレンジ 達成者インタビュー

河﨑 新之助(かわさき しんのすけ)さん 文学部英語英米文学科 3年次生

 2024年3月14日に『多読チャレンジ』25冊を達成されました!
 ご自身の興味あるものを上手に見つけて、楽しみながら読んでいることが伝わってきました。この先も継続していく意思を聞くことができ、私たちスタッフ一同も喜んでいます。

 以下は、ご本人のアンケートによるものです。


Q.『多読チャレンジ』に挑戦しようと思ったきっかけは何ですか?

A.自分の英語力を上げたいと思ったことが一つのきっかけである。何かチャレンジしたいとも思っていたし丁度良い機会だったのでやってみようと思った次第。

Q.『多読チャレンジ』達成の感想や達成のために工夫したことを教えてください。
また、現在チャレンジ中の「多読チャレンジャー」の方へのメッセージがありましたらお書きください。

A.楽しむことが一番だと思います。興味がある本とかおもしろそうだと思った本を直感で選ぶと良いです。また、しんどそうと思った本は即返却しましょう。

Q.『多読チャレンジ』を終えて実感した効果を教えてください。

A.毎日、数ページ読もうと習慣づけており、はじめはとっつきにくさもあったものの、楽しんで行ったことで、だんだん長めの物語も理解できるようになっていた。

Q.チャレンジする図書は、どのように選びましたか?

A.直感で決めていた。表紙やあらすじをパッと見て良さそうなのを選んだ。
  もちろん、展示棚の本は説明がくわしく書いてあるので参考にした。

☆おすすめの本として“Black Jack”を紹介してくれました。手塚治虫先生のコミックを英訳したシリーズです。興味ある方は是非、手に取ってみてください。

 甲南大学図書館では、多読チャレンジャーを随時募集中です。
 英語多読学習に興味のある方は図書館1階カウンターでエントリーしてみてください!
 25冊以上達成すればKONANライブラリサーティフィケイトの2級以上の要件にも適用されます!

25冊多読チャレンジ 達成者インタビュー

匿名希望 文学部歴史文化学科 2年次生

 2024年1月10日に『多読チャレンジ』25冊を達成されました!
 自分に合ったシリーズを見つけて、楽しく読み進めることができ、読む力が向上した実感を持てた、という嬉しい結果を聞くことができました!

 以下は、ご本人のアンケートによるものです。


Q.『多読チャレンジ』に挑戦しようと思ったきっかけは何ですか?

A.中学、高校と英語と触れ合ってきたが、大学2年次生になり英語の授業がなくなってしまい、寂しくなったから。易しめな英語と触れ合える良い機会であり、せっかくなら今までやったことのないことにチャレンジしようと思ったから。純粋に面白そうと思ったから。

Q.『多読チャレンジ』達成の感想や達成のために工夫したことを教えてください。
また、現在チャレンジ中の「多読チャレンジャー」の方へのメッセージがありましたらお書きください。

A.そこまで構えなくても、簡単でとても取り組みやすかった。とても薄いため、見ため的にやる気をそがれることもなかった。行き帰りの電車内や、寝る前の30分、その他、隙間時間を有効的に使うと、あっという間に読むことが出来た。
2週間で2冊借りて、期日までに絶対返すことが出来るように読んでいった。

Q.『多読チャレンジ』を終えて実感した効果を教えてください。

A.英語をさらさら~と目で流しながら内容もなんとなく理解するスピードが速くなったと思う。速読と、あとは簡単な本を選ぶようにしたため、以前よりも英語が好きになったと思う。

Q.チャレンジする図書は、どのように選びましたか?

A.各シリーズ、出版社ごとに纏めて本棚に並べてあるので、適当に選んで少し立ち読みする。同じレベルの本でも、シリーズによっては難しい単語が使われたり使われなかったり、難易度が異なる。そこで自分に合ったものを選んでいった。

☆おすすめの本として“Macmillan Readers”“Penguin Readers”シリーズを紹介してくれました。レベルごとに出版されており、読みやすいシリーズなので、是非一度手に取ってみてください。

 甲南大学図書館では、多読チャレンジャーを随時募集中です。
 英語多読学習に興味のある方は図書館1階カウンターでエントリーしてみてください!
 25冊以上達成すればKONANライブラリサーティフィケイトの2級以上の要件にも適用されます!

50冊多読チャレンジ 達成者インタビュー

桐野 由都(きりの よしと)さん  法学部1年次生

2023年7月21日に『多読チャレンジ』50冊を達成されました!

 空き時間に語学学習室に通い、チャレンジ開始から1か月ほどの短期間で、50冊を読破されました。今後は留学も視野に入れられているというお話も聞くことが出来ました!

 以下は、ご本人のアンケートによるものです。


Q.『多読チャレンジ』に挑戦しようと思ったきっかけは何ですか?

A.大学に入って何かに挑戦してみようと思ったから。

Q.『多読チャレンジ』達成の感想や達成のために工夫したことを教えてください。また、現在チャレンジ中の「多読チャレンジャー」の方へのメッセージがありましたらお書きください。

A.難しい物を読んだら、簡単なものを読んだりする。

Q.『多読チャレンジ』を終えて実感した効果を教えてください。

A.街を歩く人々のTシャツの英語を読むことができる。

Q.チャレンジする図書は、どのように選びましたか?

A.インスピレーションで選びました。その中でも英語だけだと読みづらさがあるので絵があるものを選んだりしました。


 甲南大学図書館では、多読チャレンジャーを随時募集中です。
 英語多読学習に興味のある方は図書館1階カウンターでエントリーしてみてください!
 25冊以上達成すればKONANライブラリサーティフィケイトの2級以上の要件にも適用されます!