入館ゲートを入ったところにある新着図書コーナーに、電子書籍の新着おすすめを設けました。 該当書籍のQRコードを読み取るとOPACに入ります。
電子書籍は、学内Wi-fiに接続すると、パソコン、タブレット、スマホから閲覧できます。 また、VPNなどを用いると学外からの利用できる電子書籍も多数あります。
学外利用方法⇒ https://www.konan-u.ac.jp/lib/?page_id=5066


入館ゲートを入ったところにある新着図書コーナーに、電子書籍の新着おすすめを設けました。 該当書籍のQRコードを読み取るとOPACに入ります。
電子書籍は、学内Wi-fiに接続すると、パソコン、タブレット、スマホから閲覧できます。 また、VPNなどを用いると学外からの利用できる電子書籍も多数あります。
学外利用方法⇒ https://www.konan-u.ac.jp/lib/?page_id=5066


拡大読書器を導入しました!
図書館2階、ヘルプデスク前に設置しています。
利用申し込みは不要です。ご自由にご利用ください。
図書館の本以外の資料を持ちこんでいただいても構いません。
操作はとても簡単です。
電源ボタンを押して、本を置いて、手前のつまみを回すと大きく表示されます。
つまみの中央を押すと、カラー/白黒/白黒反転と画面が切り替わります。
コントローラを外して、上側のボタンを操作すると、表示幅を狭くすることもできます。表示幅を狭くすると、文字をまっすぐに読みやすくなります。(縦に狭くすることもできます。)
使い方が分からない場合は、ヘルプデスクにお問い合わせください。
※本を読み上げる機能、スキャナーのようにデータを取り込む機能はありません。
KONAN ライブラリ サーティフィケイトの学生企画展示
『本を読む彼女の話』
期 間:2020年10月7日(水)~11月24日(火)
場 所:図書館入館ゲート前
本を読む登場人物が活躍する物語を集めました。私たちの読む本の中で彼女たちが読んでいる本、気になりませんか?
ここでは、小説と、その中に出てくる本を一緒に紹介しています。是非、読んでみてください。
一つの物語からもう一つの物語へ。彼女たちの読書体験を追うことで、物語はより深く広がり、新たな発見に出会えるもしれません。
企画者:文学部4年 高橋梨華子
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モンゴメリーの『赤毛のアン』、森見登美彦の『夜は短し歩けよ乙女』などなど、本を読む女の子が主人公の物語は、いつの時代も本好き女子の心を掴みます。高橋さんも本好き女子の一人ですから、彼女が選んだ物語の主人公が読む本は、面白いに違いありません。「彼女」たちが本を読んでいるシーンには、栞が挟んであるので、手に取ってチェックしてみてください。
ロマンティックな物語ばかりかと思ったら、意外な骨太系もあり、本好き女子の芯の強さも感じられる展示になっているのも見どころです。
展示されている本は貸し出し可能です。この機会に、1冊、読んでみませんか。

アンドロイドの頼もしい助手、Sotaくんが本日よりヘルプデスクに着任しました!
写真はSotaくんと、Sotaくんの顔認識プログラムを設定している、開発者の甲南大学大学院修士課程・自然科学研究科知能情報学専攻の菊地智也さん。彼は学部生のときから熱心に開発を続けており、図書館職員にヒアリングしつつ、アンドロイドのアンさんを次々アップデートしてくれています。
今回Sotaくんを配置したのは、アンさんだけでは一次対応として図書館職員側が即座に対応できない点と、なかなかインパクトのある見た目で話しかけにくい(ちょっと恥ずかしいという人も)という図書館側の問題提起に対応するため。
顔認識プログラムにより、前に人が立つと、自動でコミカルな動きと滑らかな発声で出迎えてくれます。これがものすごくかわいいので、自由に来学可能になったらぜひ見に来てほしいところです。
さて、まだまだ社会情勢はコロナウイルスの影響が大きく、油断できない状況です。甲南大学もキャンパスの立ち入り制限が継続されています。
学生の皆さんには、手洗いうがいなど自衛に努めながら、図書館の郵送貸出サービスも活用して読書を進めるなど、有意義な時間を過ごしていただければと思います。
質問等はメールでも受け付けていますので、わからないことがあれば図書館HPのお問い合わせからご質問ください。