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「マンガ 平生釟三郎 : 正しく強く朗らかに」(KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画『平生釟三郎の本』)

KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画(2023年4月「平生フィロソフィ」発刊記念)『平生釟三郎の本』で、企画者のKさんが紹介した本です。

平生漫画プロジェクト編著「 マンガ平生釟三郎 : 正しく強く朗らかに」
幻冬舎 (発売) , 2010.3

平生釟三郎の生涯がマンガで面白く読めます。平生釟三郎は子供の時、どんな性格だっただろうか。平生釟三郎が甲南学園を作る前にどんな仕事についていたか。国会議員をしていた!?これを読めば、平生釟三郎のイメージが180度変わります!

★「『平生フィロソフィ』出版タスクフォース」 鈴本めぐみさんより
平生先生の生涯がわかりやすくまとめられているため、大変読みやすいです。平生釟三郎という人物を初めて知る人にとって、入門編として最初に読んでもらうと、より『平生フィロソフィ』への理解も深まると思います。

「平生釟三郎 : 暗雲に蒼空を見る」(KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画『平生釟三郎の本』)

KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画(2023年4月「平生フィロソフィ」発刊記念)『平生釟三郎の本』で、企画者のKさんが紹介した本です。

小川守正, 上村多恵子著「平生釟三郎 : 暗雲に蒼空を見る」
PHP研究所 , 1999.4

甲南学園がどんな目的で作られたか、詳しく知ることができます。当時の学校では、読み、書きの暗記型の勉強が主流だった。しかし、平生釟三郎は、本来の学びは個性を磨くことだ!と考え、甲南学園を作った。そのための驚きの教育方法とは。読むと甲南大学をより好きになること間違いなし。

「現代日本と平生釟三郎」(KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画『平生釟三郎の本』)

KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画(2023年4月「平生フィロソフィ」発刊記念)『平生釟三郎の本』で、企画者のKさんが紹介した本です。

安西敏三編著「現代日本と平生釟三郎」
晃洋書房 , 2015.3

平生釟三郎は、本来あるべき教育を考察していた。みんなが同じような思考回路になっていて、考えることを放棄している教育を批判した。平生釟三郎は、生徒に寄り添い、個性を大切にしていた。平生釟三郎の教育論とは。
平生釟三郎は、みんなが同じような思考回路になっていて、考えることを放棄している教育を批判し、本来あるべき教育を見据えていた。生徒に寄り添い、個性を大切にした平生釟三郎の教育論とは。

「平生釟三郎自伝」(KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画『平生釟三郎の本』)

KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画(2023年4月「平生フィロソフィ」発刊記念)『平生釟三郎の本』で、企画者のKさんが紹介した本です。

平生釟三郎著 ; 安西敏三校訂「平生釟三郎自伝」
名古屋大学出版会 , 1996.3

平生釟三郎は、人柄と優れた知性により、多くの業界で活躍された。校長や税関の仕事、保険会社に就職、さらに国会議員まで。この後、甲南学園を作ることになる。国内にとどまらず、平生釟三郎は、韓国やイギリスで働いたり、また、ブラジルにも影響を与える。平生釟三郎の考え方は、なぜ海外にも影響を与えたのか。

「大地に夢求めて」(KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画『平生釟三郎の本』)

KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画(2023年4月「平生フィロソフィ」発刊記念)『平生釟三郎の本』で、企画者のKさんが紹介した本です。

小川守正, 上村多恵子著「大地に夢求めて : ブラジル移民と平生釟三郎の軌跡」
神戸新聞総合出版センター , 2001

「常に備えよ」
平生釟三郎は、将来おきる時代の変化や危険なことに備えて、準備することが大切だと考えていた。この考えは、阪神淡路大震災にも生かされた。「常に備えよ」は、甲南生の心に常に刻まれている。新一年生で平生釟三郎のことをあまり知っていないひとは、ぜひ読んでほしい。また、「常に備えよ」は、甲南大学一号館前の石碑にも書いてあります。待ち合わせの場所にぜひ。

「平生釟三郎 : 人と思想」(KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画『平生釟三郎の本』)

KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画(2023年4月「平生フィロソフィ」発刊記念)『平生釟三郎の本』で、企画者のKさんが紹介した本です。

甲南学園篇「平生釟三郎 : 人と思想」 1巻・2巻
甲南学園 , 1999.11-

「すべて人は皆天才である」「人はなんでもできる。ただ、挑戦していないから、できていないだけだ。どんどんチャレンジしていくべきだ!」と、平生釟三郎は考えていた。この本を読めば、あなたは心に火をつけて、情熱をもって生活できるようになるに違いない。