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2018/01/26
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【読売新聞:1/25】冬野菜 寒いとなぜ甘く?田中修特別客員教授が解説

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 1月25日付けの読売新聞(朝刊・14面)の「探る」のコーナーで、昔から「寒さにあたると甘くなる」と言われてきた冬野菜に関する記事が掲載されました。
 記事の中で田中特別客員教授は、「冬野菜は冬が近づくと凍りにくい『体づくり』を始める。糖分やアミノ酸などの物質を葉や根の中に増やす。」として、畑で寒風にさらされても凍って枯れず、甘さが増す仕組みを解説しています。

関連サイト
・田中教授の研究紹介(甲南大学の研究力)>>>
・田中修教授著「ありがたい植物」(玄冬舎新書)>>>

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