10月27日、神戸ハーバーランドで、兵庫県内企業の経営課題の解決策を提案する「Mラボ課題解決ラボ」の最終発表会が行われ、「紅茶の街。神戸再び（富永貿易）」に取り組んだ経営学部の西村順二研究室に所属するゼミ生が準グランプリに輝き、10月28日付の神戸新聞朝刊に掲載されました。（神戸新聞サイト＞＞＞）

　発表会には、県内外11大学約250人が参加。企業から与えられた課題について、解決策を提案しました。
　3連覇を狙っていた学生たちは、準グランプリの結果が発表された時には、悔し涙を見せる場面もありましたが、最後はいつもの笑顔に戻り、この悔しさをバネに、更に高い目標に向かってチャレンジする決意を新たにしていました。