鳴海ゼミ旅行@トヨタ産業技術記念館と明治村

鳴海ゼミは2018年1月30・31日の2日間、愛知県名古屋市で巡検旅行を行いました。1日目はトヨタ産業技術記念館に行き、近代日本の繊維機械と現代日本の自動車の技術の変遷について学びました。織機や金属加工の実演を見ることができ、近代日本の技術がどのように発展したかを知ることができました。2日目は明治村に行き、数々の重要文化財を見学しました。実際に蒸気機関車や村営バスに乗ることができ、貴重な体験をしました。2日間という短い間ではありましたが、この2日間で名古屋の産業や歴史を学ぶことができ、非常に有意義なゼミ旅行となりました。(2回生・森安秀夏)

 

歴らぼ通信09号発刊!

歴らぼ通信09号を、2018年1月28日付けで発刊しました。編集は、水田佳菜(歴らぼ編集部代表・3回生)、八木はるか(3回生)、村尾聖華(3回生)、立川亮太(3回生)、武田卓司(2回生)、鳴海邦匡が担当しました。本HPからもダウンロードできますので、みなさま是非ご覧下さい。(鳴海邦匡)

歴らぼ通信09

東谷ゼミ旅行@高知

 

東谷ゼミは、一泊二日(2018年1月13日~14日)で、高知に行きました。初日は高知城博物館に行き、山内家伝来の史料に触れ幕末期の風を感じることが出来ました。また、晩御飯はひろめ市場で高知の魚介類に舌鼓を打ちました。二日目は高知城を見学。天守閣にも登り、高知市内を一望しました。また、龍馬の生まれたまち記念館も訪れ、坂本龍馬の生い立ちを学びました。市内には数多くの幕末期に生きた偉人たちの石碑が建っており、身近なところで歴史を感じました。様々な所で幕末の歴史を肌で感じました。高知は楽しく、ええとこやった!(3回生・藤井拓己)

「加古川「知」を結ぶプロジェクト」成果報告会@歴らぼ中世班

2018年1月13日、歴らぼ中世班は「加古川「知」を結ぶプロジェクト」成果報告会に参加しました。この企画は甲南大生が加古川市の地域課題を調べ、その解決のための提案をするというものです。

私達は市内の鶴林寺を素材に発表しました。鶴林寺は播磨地方有数の古寺で、聖徳太子が建立したと伝えられます。本堂は国宝に指定され、そのほか多くの文化財を所有しています。人気の観光地になる要素はあるものの、現状は市外の人々に知られておらず、また、鶴林寺に行ったことのない加古川市民も少数ながらいます。私達はこの課題を解決するために、鶴林寺に人を呼び込む提案をしました。

発表はとても緊張しました。市役所や一般の方々など多くの人が発表を聴いていると考えるだけで、緊張で手が震えました。この企画で得た経験や反省を次に活かしていきたいです。(2回生・金澤舞奈)